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「信頼と共感」を表現

~カルチャーブックの意義~

この度の能登半島における記録的な大雨による被害で被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。元旦の地震からの復興が進む中、この度の災害のニュースに触れるたびに言葉にならないほどの気持ちとなります。また、災害救助に当たった方々にも改めて頭が下がる思いです。
私たちも他人ごとではありません。いつ何時、このような災害に遭遇するか。元旦に感じた思いを今一度思い起こし、気を引き締めて参る所存です。
さて、当社にて毎年作成している「カルチャーブック」への思いについて伝えたいと思います。当社の足跡から、経営理念・経営ビジョン、各部目標など、当社から皆さんに伝えたい・共有したい事柄をまとめたカルチャーブックは毎年少しずつ刷新し、今年で発行から5年が経過しました。
その中で、カルチャーブックとは『ピーアンドディーヒロサワのコンパス』と定義づけています。会社が目指す方向性、皆さんが「すべきこと」、その基準となる考え方や行動を示しています。当社で働くすべての方の力が会社の力になる、と日頃からお伝えさせて頂いています。全員が同じ方向を向かなければ、会社が持つ大きな力になりません。何を基準として私たちは考えるべきなのか、皆さんとの「信頼と共感」の考えをカルチャーブックで表現しています。
カルチャーブックを再度読み返し、自らの行動を振り返り、成長し続ける。それが皆さんの力、会社の力になるよう、日々の業務に取り組んでください。
皆さんの力を結集して、今年も実りある秋、年度末となるよう頑張っていきましょう。

代表取締役社長 谷口 太

当社における主役は「人」

100年企業として社会からの存在価値を高めていくには、一人ひとりが、どういうあり方で仕事に臨むのか?具体的にはどのようにすれば良いのか? 
「カルチャーブック」は会社の理念や各部の目標が記載されており、自分自身のあり方や仕事の仕方を見つめ直したり、「一人ひとりが輝く会社」を創り上げるための行動を生み出すヒントになります。
会社の成長と自分自身の成長を遂げられるよう、これからも「カルチャーブック」を意識して、日々の業務に取り組んでまいります。

執行役員総務部長 村山法広

カルチャーブックが出来てから

2019年よりカルチャーブックが作成され、社員の中で意識が変わったのを実感しています。毎朝唱和していることにより、「経営理念」「経営ビジョン」が身近になりました。
また、各項目を読むことで、実際の業務で置き換えることができ、社員の意識向上・スキルアップになっていると感じています。
全社の取り組みとしてさらに活性化できるよう、引き続き全社員で取り組んで行きましょう!

CS管理部課長 安田恭平

会社の方向性や目標を意識してもらえるカルチャーブックの制作

会社の方向性や目標を表現した当社の教科書、カルチャーブック。
プロジェクトメンバーとして、カルチャーブックを読むことで社員個々が自ら考え行動する上での契機になる、その役に立つようにと思っています。実際の制作の立場としては、読みやすさを重視し、視認性・可読性を意識して制作しています。
全社員一人ひとりの行動が次の50年・100年企業につながります。より良い企業を目指すため、カルチャーブックを通じて貢献できればと思います。

デザイン部主任 高柳菜月

制作に携わるにあたって

毎日の業務は、カルチャーブックの唱和から始まります。
中途入社の私にとっても、会社の指針を簡潔に、わかりやすく示してくれるものとして、重宝しています。
こうして制作に関わることになりましたのも、何かの縁かと存じます。
これから続く10年、20年と、カルチャーブックが会社の礎として活用できるものになるよう、デザイン面でも貢献できれば幸いです。

デザイン部 川波裕子

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