「信頼と共感の実践」の深化
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
2023年テーマ「奮励努力」
“人こそすべて”~奮励努力~
新年あけましておめでとうございます。
昨年中はお取引先様を始め、協力会社の皆様、社員の皆さんのご厚情を賜り、深く御礼申し上げます。
前期は中期経営計画のスタートの年として、起伏が激しい社会情勢の中、社員の皆さんとの「同心協力」の想いで過ごした一年でありました。一年間取り組んだプロセスや結果を振り返り『未来を見据えたビジョンの明確化』と『課題解決スピードの重要性』を私なりに強く感じています。今期は社員の皆さんとどのようにビジョンを共有し、結果に結びつけるための思考と行動に繋げていくか。これが課題です。そのための「信頼と共感」です。私なりにこれからも実践していくことを継続、深化させていきたいと考えています。
そして幸いにも当社には多くの人材がいます。その皆さんの知恵と行動の結集が、課題解決、目標達成のみならず、未来を担う人材へと成長できる大きなパワーとなることを期待しています。
今期も‘‘人こそすべて’’の理念に基づき、目標に向かって気を奮い起こす「奮励努力」の想いをもって、皆さんにとっても飛躍の年となるよう、全社一丸となって頑張っていきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
昨今の時代の変化は、私たちの生活、社会との関わり方、社会そのものの在り方、各々の価値観、倫理感までもが今までとは違う形へと大きく変容してきたと折に触れて感じています。この転換期をうまく乗り越えていくには、互いの違いを認め合い、共に「共存」をするという考え方が大切になってくるのだと思います。
互いの良いところを持ち寄り、互いが価値を高める。それはお得意先様だけではありません。社員間であっても同じです。共に「共存」していく為には、自身に欠けている部分を補い、自ら向上する意識を持ち、優れた人と同じ高さに少しでも近づく努力を惜まないこと。もちろん私自身にも言い聞かせています。
これからもお得意先様、社員の皆さんとの相互理解を深めること、ニーズとサービスの掛け算が「新しい価値の創造」になると信じ、まずは身体を健やかに、目標達成に向けて頑張っていきましょう。
専務取締役 加藤ゆうこ
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
昨年は中期経営計画スタートの年として、一年を通して目標達成に取り組む中で、ソフト・ハード両面において様々な課題が見えてきました。課題が見えてきたことで、改善のための具体策を考え、実行する。これが「PDCAサイクルを回し続けること」であり、中期経営計画のロードマップに掲げた成果につながるように今期も引き続き取り組んでいきます。
さらに今年も引き続くテーマである「人材育成」と、社員の皆さんの「個の力を最大化」することで「皆が誇りを持てる企業」を目指していきます。今年も一年よろしくお願いいたします。
取締役 廣澤哲也