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「次の50年100年企業へ」のスタートの年

イノベーション(新結合)で更なる進化を!!

今後の課題⇒社内外で「信頼と共感」を!!

「人こそすべて」わが社の誇りと財産です

新年あけましておめでとうございます。昨年は、新型コロナウィルスの感染拡大における、先行きの見えない情勢の中、これまでに経験をしたことのない「新しい生活様式」への対応が必要となる1年でした。厳しい環境の中、様々な取り組みを行わせて頂くとともに、多くの社員の皆様のご理解ご協力を頂いたことに、深く感謝申し上げます。本年におきましては、昨年経験させて頂いた事を活かし、いかなる状況下になろうとも、乗り越えられる強い組織になるよう、日々精進して参ります。

企業として永続的な繁栄をする為に、これまでの「経営理念」を継承させていただき、そこに新しい発想をプラスさせ、「次の50年100年企業」を目指す為のイノベーション(新結合)を行い更なる深化に繋げて参る所存です。私自身、代表取締役社長として、皆さんの道標となるよう、これまでにお得様とのやり取りの中で培ってきた事を、社内でも実践し、社内外における「信頼と共感」を得られるよう、尽力致して参ります。

人こそ、すべて、ひとり一人の能力が、我が社の財産であり、相互に信頼し合い、かつ私たちの仕事が、お客様を支えているとの使命感に満ちた「働きやすく誇りのもてる企業」として成長し、2021年が大きな転換の年と位置付けられるよう、自己研鑽に努めさせていただく所存です。

皆様のご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 谷口 太

「組織のチカラ」を最大限に活かす

謹んで新春のお祝いを申し上げます。旧年中から発生している新型コロナウイルスの影響が収まらないまま、新年を迎えることになりました。なにかのテレビでみたことがありましたが「春の来ない冬はない」この寒い冬を乗り越えれば、春がくる。そう私は解釈し、新型コロナウイルスの一日も早い終息をお祈りしております。

さて、当社は次の「50年100年企業」を目指しておりますが、それは永続的に「あなたの会社の発送部」として貢献致します」という創業精神の実現がもたらした経営理念です。届けたいと思っているお得意先様と受け取りたいと思っているお客様を繋いでいるのが当社のサービスです。このサービスを続ける為には、今と未来を見据えた対応が必要となります。2021年度は、各々の役割を明確にすることで「個のチカラの最大化」を図ります。新組織に改め、「役割期待を見える化」し、業務を平準化する。全社員が自分に与えられた職務に責任を持ち対応できる人財になりましょう。そして、「皆が誇りを持てる企業」へ繋げていきましょう。

専務取締役 加藤 ゆうこ

「変化への対応と基本の徹底」

新年あけましておめでとうございます。旧年中はコロナ渦の厳しい状況の中、大変お世話になりました。今期のテーマは新組織のもと「次の50年、100年企業へのスタートの年」と位置づけています。私の役割は、業務部兼浦和、入間HIHIセンター所長として、今期も対応いたします。また、浦和、入間の拠点には所長代理を配置、しっかりと拠点を守っていただきたいと思います。さらに、構造改革プロジェクトの責任者として、今期はラインの整備に着手して行こうと思います。今期の業務部テーマとして「変化への対応と基本の徹底」~事故ゼロ・生産性向上へのあくなきチャレンジ~とさせていただきました。今期は人材の投与、適材適所への配置と管理職や社員のストレスを取り除き、業務の標準化と生産性の向上へつなげて参ります。そして、昨年末に構造改革プロジェクトとして、本社、CCDカメラ導入、浦和倉庫内整理と着手させていただきました。

今期は、早々にラッピングマシーンの補修工事を行い、2月、3月の超繁忙期に備えていきます。「健康第一」社員、従業員の皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛頂き、良い年にしていただきたいと願っております。本年もより一層のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

取締役 業務部長 廣澤 哲也

「アウトプット力の向上」

新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりありがとうございました。今年は、1月1日付で事業本部長を拝命、清々しくスタートする新年度となります。今期、更なる需要の拡大を目指し、P&D事業部のテーマは「アウトプット力の向上   “3グループで目指せ13億円”」、PDS事業部のテーマは、「四位一体 “総力結集!  目指せ8億円”」となります。

営業部・管理部・業務部が、小さな力を足して大きな力に、そして、各部が専門性を高め、正確な情報伝達、品質・生産管理を行い、適正な人員配置・人財育成に努め、企業価値を高めることが、お客様のパートナー企業として信頼を勝ち取れる結果へと繋がることになります。私自身、至らない点も多々あるかと存じますが、初心を忘れずに各事業部の発展・飛翔を目指します。本年も引き続き、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

執行役員 事業本部長 青木隆志

「全体最適化で、利益の最大化」

新年明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルスの流行拡大という厳しい経営環境の中、皆様のご協力もいただき、何とか無事に乗り切ることができました。
2021年の総務部目標は「全体最適化」です。会社全体の横ぐしを刺し、各部で行っている業務を会社全体で最適になるよう、やるべき業務の優先順位付けや、業務効率化を推進し、人員配置などにも留意し適材適所になるよう最適化を心がけ利益の最大化を図ります。また、管理部長補佐として、新たに「管理部」にも関わり、より細かい状況を把握することと、管理部の部長・副部長をサポートし、様々な課題解決に尽力してまいります。
今年も皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

執行役員 総務部長 村山 法広

過去の経験値を生かし「業務改善」を!!

謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年は、新型コロナウィルスという未曽有の事態にも翻弄されることなく、恙なく新年を迎えられたこと、ひとえにお得意様、社員の皆様のご厚情の賜物と、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

さて、この度の組織改編により、執行役員管理部長、ならびに浦和HIHIセンター所長代理の任を拝命致しました。入社以来、CS管理部、生産管理部、生産管理統括部と、様々な経験をさせて頂きましたが、今こそ、その経験値を最大化し、「業務改善(標準化・効率化・安全化)で企業価値の最大化へ」をテーマに、需要の拡大を見据えた、管理部門の機能強化に努めてまいります。また、今期は、管理部長補佐として、村山執行役員総務部長にお力添え頂き、本社管理部門について取り纏めて頂くことで、私は浦和HIHIセンターに所長代理として常駐し、拠点内の品質管理・生産管理に現場密着の姿勢で努めてまいります。昨年度、全社員で体現した絆、徹底力を糧に、本年も更なる飛躍の年となるよう祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

執行役員 管理部長 金沢 倫子

所長代理としての思い「チーム力」

新年おめでとうございます。

昨年、入間HIHIセンター所長代理という役職を拝命し、新たな年を迎えることとなりました。私は学生時分、バスケットボール部で、センターガードというポジションを務めていたのですが、ある時自分が出したアシストパスから、チームメイトが精度の高いシュートを決めた時の気持ちの良さは、自分が決めたシュートよりも格別なものがありました。それから、パスに対する気の持ちようが変わった経験があります。「所長代理」という役職は、より精度の高いアシストパスをどう出していくかに置き換えられるのではと思いました。業務の上でも、各スタッフの役割や個性及び特徴を把握し、声に耳を傾け、また社内全体との状況判断の上、最善策をとって遂行する。良好なパスを出し、キャッチし、結果まで持っていく。それを繰り返し、ルーティン化する事によってスタッフが迷うことなく結束し、どこよりも安心安全な入間HIHIセンターになれると思います。

更に本社及び浦和間との連携においても常に新鮮な情報を受信し、また発信してお客様ファーストの姿勢を維持し、信頼を高めていくことに注力していきたいと思います。新型ウィルスとの戦いは、今後も続いていくことでしょう。時にはくじけそうになるかもしれません。ただ今こそ一緒に業務にあたるスタッフとの結束を深め、一緒に乗り越えていくことを最優先課題として、今年1年新たな気持ちで臨みたいと思います。

入間HIHIセンター所長代理 関 千穂子

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