あなたの会社の『発送部』」から『発想部』へと
誇りが自信となる
お客様との出会いを大切に!
「一念通天」日々の努力で金メダルに
新型コロナウィルスの脅威の中、また例年にも増した猛暑の中で開催された2020東京オリンピックも閉会しました。世界各国のトップアスリートが集う中、日本代表選手団の大躍進、メダルラッシュに連日感動を与えてくれました。そこまでに至る「勝つためのプロセス」があり、多くの苦難を乗り越え、結果に繋げるための見えない日々の努力や精進があることを知る機会になりました。日々の努力が必要なのは当社も同じではないかと感じています。「次の50年・100年企業」を目指すために日々の努力を惜しまず、改善を続けていくこと。これがお客様からの信頼につながる、私たちの金メダル、誇りが自信になると信じています。
「あなたの会社の発送部」から「あなたの会社の『発想部』」へと成長していくための礎を「一念通天」の想いを持ち、金メダルを目指して日々がんばっていきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
需要の拡大とトランスフォーメーション
営業本部長に就任し8か月、日々職責を全うしていく中で今まで以上に時間の流れが一段と早くなったように感じています。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)により、私たちの身の回りを含めた世界全体が急激に変わる、既存の価値観や文化が大きく変わろうとしています。それはデジタル化することが目的ではなく、私たち自身がトランスフォーメーション(変化・変革)していくことが求められているということではないかと感じています。
需要の拡大を目指すためには、今まで培ってきたお客様との信頼をベースにした、新たな価値の創造、「あなたの会社の『発送部』」から『発想部』へとトランスフォーメーションしていくことがこれから必要なことです。皆さん力をあわせて、知恵を出し合いながら成果につなげられるようがんばっていきましょう。
執行役員 営業本部長 青木隆志
「固定観念」の払拭
「固定観念」とは、辞書によれば、心の中に凝り固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念(考え)のことを言います。自分自身の出来事、体験などによって無意識に植え付けられているものも多く、後ろ向きな感情と繋げて表現される使い方をします。もしかしたら私たちも「固定観念」に囚われていないでしょうか。昨今の時代の変化にあわせた「あなたの会社の『発送部』」が『発想部』に変わるためには、今までの知恵や経験で生まれた「ネガティブな固定観念」を捨てることが必要だと痛感しております。私自身ももちろん、皆さんも一緒に「固定観念」を取り除き、新たな需要の拡大につなげていきましょう。
営業副本部長 山本英明
需要の拡大に向けた新たな取組
今年も下半期に入り、年度末の目標達成に向けて日々活動しているところです。需要の拡大を図る新たな取組として、中央省庁や地方公共団体などの公的機関の一般競争入札を電子、Webで入札できる取組を始めました。公的機関とのお取引については従前より行っているところですが、さらにその数を増やしていくことで、現在ご利用いただいているお客様からの更なる信頼、これからお取引を開始するお客様への信用にも繋がります。もちろんそのためには高い品質を今まで以上に確保する必要があります。需要の拡大は営業本部だけでなく、管理部門、業務部門を含めた「総力結集」で初めて目指せるものです。これからもみなさんのご協力と創意工夫で需要の拡大を目指していきましょう。
P&D営業部長 檜山 一郎
「発信力」と「吸収力」
入社して9年が経過し、日々の営業活動を行っていくかたわら、部下社員への指導を行う場面も増えています。その中で、諸先輩方から教わったことや自分が体験したことなどを言葉にして発信することが必要だと強く感じるようになりました。また、逆に日々お客様と面談していく中でお客様から学ぶことや、部下社員や周りの皆さんから新たな気付き、考えさせられる場面も多くなってきています。こうした気付きを吸収し自身の成長につなげていこうと感じるようになりました。こうして気付いた「発信力」と「吸収力」で営業目標達成、会社の盛り上げ役としてがんばっていきたいと思います。これからもご協力のほどよろしくお願いします。
PDS営業部 副部長 鈴木秀典
“お客様のため”を忘れない
広告物の提案において、広告主であるお客様の想いを咀嚼(そしゃく)、理解することは必要不可欠です。何のために広告を行うのか?出来上がった広告を手に取ったエンドユーザーの皆さんに何を伝えるのか?どのように伝えれば、広告主であるお客さまの想いがエンドユーザーの皆さんに届くのか?大学を卒業して十数年、不動産広告に携わってきましたが、未だに勉強することはたくさんあります。お客様から貴重なお時間を頂き、熱い想いやご要望を聞かせていただく中で、お客様の想い描いた広告となれるよう具現化し、1件でも多くの成果に繋げます。私たちが提供する広告はただの営業ツールではなく、お客様の想いを成就できるアイテムとしてご満足いただけるようこれからもより一層邁進してまいります。
PDS営業部 課長 田中佑樹
お客様に自分を知ってもらう
5月よりPDS営業部の一員となり4か月が経ちました。他業界からの転職で分からないことも多いですが、営業担当としてお客様と良い関係を築いていくプロセスは共通する部分が多いと日々の営業活動を通して実感しております。一度の取引で疎遠になってしまうのではなく何年、何十年と繋がる関係性を維持していかなくてはなりません。
そのためには良い商品を売るとともに「自分を売る」ということ、お客様に山口という人間を知ってもらい、信頼と実績で何度も声を掛けてもらえるような営業担当になることが目標です。日々の訪問活動や商談を重ねた経験が自信に変わっていく。自信を持って業務に取り組むことで結果につながる。結果が出れば働くことが楽しくなる。という、いいサイクルが生まれてきます。それを自分が体現することで、会社全体の活気や売上・利益に繋がっていくのではないかと思います。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
PDS営業部 山口 修
「OCS営業担当として」
ここ大阪でも新型コロナの感染拡大が止まらない、私も売上目標達成と関西圏での商圏拡大に向けた営業活動を行っています。これまでの関東での実績を紹介しながら関西でもやってみませんか?とセールスしていた入社1年目と比べると、受注までのアプローチから受注内容に至るまで、大きく変わってきていると感じております。貴重なお時間をいただく中、お客様との商談・ヒヤリングを丁寧に行い、何が必要なのか自分の意見を提案できる機会が増え、お客様によりご満足いただける仕事になりつつあると感じています。自分の目標として思い描いている提案営業の手応えを少しずつ感じられるようになりました。
まだまだ未熟ではございますが、今後はさらに業界の知識や、営業現場の経験を積み重ね、お客様から一層信頼される営業担当となれるよう精進して参ります。
PDS事業部 OCS 柴田邦博