おかげさまで創業58周年!!
「奮励努力」
「人こそ、すべて」
おかげさまで当社も創業58周年を迎えることが出来ました。
ひとえに多くのお取引先様、協力会社の皆様、そして社員の皆様のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
引き続く新型コロナ感染拡大と世界情勢の不安定さからくる物価高騰など厳しい経済状況、経営環境が続く中、その先を見据えたアクションが必要だと私なりに強く感じています。「奮励努力」という言葉を選んだのもその一端です。目標に向かって気持ちを奮い起こす。今までの考えややり方が通じない時代だからこそ、私たちが掲げた目標に気持ちを強く、高く持って取り組んでいただきたいという思いです。もちろん、それは社員の皆さんだけでなく、私自身にも言い聞かせています。
そして、先が見通せないと嘆くより、未来を自分たちで作っていこうと前を向いて日々取り組んでいただきたいと思います。最後になりますが、私が社長に就任して以来「人こそ、すべて」を掲げています。ここにいる多くの社員のみなさんが未来にはばたくチャンス、出番を待っています。多くの社員が未来にはばたき、会社成長のエンジンとして、次の50年・100年企業を目指す礎の一年となることを期待しています。まだまだ寒い日が続きますが身体には留意いただきながら、全社一丸で頑張ってまいりましょう。
代表取締役社長 谷口 太
もっと前へ!P&Dヒロサワのエンジンとして!!
~顧客満足の窓口として、お客様と共に前へ
今期よりデザイン部が営業本部より外れ、営業部もPDS営業・P&D営業を無くして営業部へ一本化、また、販売管理課が営業本部の組織に入り、新任の鈴木営業副本部長・営業部・販売管理課の新体制で今年は進めて参ります。営業本部の目標は、売上予算21億円達成・新規顧客100社獲得を掲げ具体的な施策、新入社員のOJTを含めPDCAサイクルを活用し達成を目指していきます。販売管理課は「基軸への一歩を踏み出す」年として、業務の幅を広げ、新しい仕組みの構築を目標に進めていきます。将来は現在のPDSだけではなく、P&Dも含めた全体を管理・サポートを出来る部署となっていくことが役割と考えております。今期はこの営業部・販売管理課の新体制でP&Dヒロサワのエンジンとなり皆様の先頭に立って目標達成必達へと進んでいく所在でございます。
最後になりましたが、会社のテーマでもある「奮闘努力」の精神で邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
執行役員 営業本部 部長 青木隆志
今期の管理部門の目標は「パフォーマンスの向上」
周囲から与えられるのではなく、部課員一人ひとりが己と向き合い、業務の量と質を向上させること、自ら考えて行動し成果を出すことでより達成感を味わせたいとの思いで目標を策定いたしました。
外部環境のいかなる変化にも適応できる心・技・体を醸成することで、仕事のパフォーマンスを最大化することを目途に、管理職と部課員との1on1ミーティングを定例実施し、部課員の心と身体を健やかに保ち、成長を促進すること、また、昨年プロジェクトメンバーが習得したRPA構築技術を部門内に展開し、新たな技術で業務効率化を促進することなど、目標達成に向け部門一丸で取り組んでまいります。社員の皆様には引き続きのご理解ご協力をお願いいたします。
執行役員 CS管理部 部長 金沢倫子
事故ゼロ リスキリングの推進
昨年度は、長く続く新型コロナウイルスの影響や、あらゆるコストの増加など逆風が吹き荒れる中ですが、皆様のご協力のもと、しっかりと利益を上げることができました。ありがとうございました。しかし、自分達で掲げた目標には未達という悔しい結果となってしまいました。今年の目標は「リスキングの推進」を掲げました。「リスキング」とは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶことと定義されています。50年・100年と続く会社に成長していけるよう、全社員向けの研修会や、階層別研修会などを推進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
執行役員 総務部 部長 村山法広
入間HiHiセンター所長を拝命しました
この度の所長拝命を受け、今一度「所長」という立場について自分なりに考えてみると、これまで積み重ねてきた経験・時間の延長線上にあり、センターの将来のために進化させ、継承していく役割を担う役職であると思っています。今年度、目標の一つとして、「ストレスフリーな職場の構築」を掲げました。メンバーの個性を理解し、それぞれの持っている力を最大限生かすことができる環境づくりを目指したい。そして常に安心安全な業務を遂行していくために、まずは自分自身が部課員・お客様・職務に対して誠実でありたい。可能な限りの様々なストレスを軽減し、更なる信頼を得られるように努めていきたいです。何卒よろしくお願いいたします。
入間HIHIセンター 所長 関千穂子
2023年業務部の大目標は「進歩的な業務に向けた一歩」
ポスターを見てもらえば分かりますが、大目標に続いて「確認、手順を守り、手間を惜しまず業務完遂」「一致協力して人員教育!生産性効率アップ&事故・トラブルゼロ」とあります。
カルチャーブックにも書いてある「確認、確認、また確認」という言葉を私は大切にしています。考えてみれば1日の内の大半は、確認に時間を使っている気がします。うっかりや思い込みによるヒューマンエラーが過去に起こった事故の主な原因です。業務に携わる一人一人が手間を惜しまず確認することで精度の高い仕事に繋がると信じています。「進歩的な業務に向けた一歩」とは私にとって確認すること、また、それを皆に伝えていくことだと感じています。
PDS管理部 副部長 島田 誠