一世一代の大勝負！！その所似とは･･･
弊社の底力は、｢役者がそろっています！！｣

｢伊勢志摩サミット･G7｣で何が？

平成28年5月25日～27日に行われた、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)において、我が国の安倍首相は、記者会見で｢世界経済が危機に陥る大きなリスクに直面している。

主要7カ国(G7)は強い危機感を共有した｣と強調。G7が機動的な財政出動と構造改革の必要性を示し、率先して政策総動員で取り組む姿勢を示した。

｢財政面の対応を含めてあらゆる政策を総動員する｣とも述べた。(日本経済新聞5月28日14版付より)

私達は、この発言についてどう反応すべきか？

私は、年初に掲げた｢一世一代の大勝負！！｣を軸に、積極経営に取り組み｢顧客満足｣を基本理念として、新規需要の拡大なかんずく｢従業員満足｣に軸足を移し、社員の皆さんの｢消費マインドの高揚｣に繋げて行きたいと考えております。

国の政策を視野に｢次の50年をめざす｣ことへの拘りと企業の生成発展は、需要の拡大にあると確信し指揮を執って参ります。

社員の皆さんの力強いご支援ご協力をよろしくお願い致します。

さぁ～職場に華を、ラインに活力を！！

私は、常に｢向上心と不動心｣を基本理念に、創業以来50年の長きにわたって｢梱包&発送｣業務に取り組んでまいりました。お陰様で、新卒の皆さんも新規事業であるPDS部門に配属され、嬉々として頑張っております。

その勢いは、弊社のスローガン｢さぁ～職場に華を、ラインに活力を！！｣各々の立場で奮闘しております。既に、新規顧客との打ち合わせなど大いに存在感を示しており、まさにP&Dヒロサワは、｢役者が揃っています･･･｣のフレーズ通り、各人の持ち味を如何なく発揮させ、すでに何件かの成約を頂いているようです。

他方、役員や管理職の皆さんは、日々新たな気持ちで｢現状打破･未来創造｣そして事業承継への道筋をより明確にするために、各社の数値目標を共有しながら｢一世一代の大勝負！！　結果に拘って行こう！！｣を合言葉に、精進しております。

新会社も、創立二周年目　さぁ～これからだ！！

来月には、本社業務の受け皿会社として発足した｢株式会社P&Dロジテックス｣、新規事業PDSのさらなる発展の推進会社として発足した｢P&Dマーケティング株式会社｣も、創立から満一年が経過いたします。

当初は、本社とのやり取りなど｢曖昧もこ｣としておりましたが、｢予実管理の徹底｣を促し、補助簿などを活用しながら｢独立採算企業｣として自立する事。

本社との連結に変わりはありませんが、将来的には自主独立の方向を目指して経営にあたって頂きたい。併せて、今後の課題は本社からの発注に頼ることなく受注拡大に必要な｢インフラの整備｣を徹底して頂きたいと願っております。

｢創立二周年｣さぁ～これからだ！！　結果に拘って行こう！！

それこそが、従業員満足の第一歩！！

ES(従業員満足)とは、報酬･待遇･福利厚生など、内容は多岐にわたります。

P&Dヒロサワが、顧客満足(CS)だけではなく従業員満足(ES)に取り組む理由は、皆さんが高いモチベーションで仕事に望むことで、パフォーマンスが上がり、結果として会社の業績が上るという理想のかたち。

｢99%は俺が責任を持つ｣｢1%はお願いします｣

会長からの言葉の中にも、ESを感じます。皆さん自身も、職場で満足できる事を求めているのだと思います。

先日、消防署に行く機会を頂いた際、ある課長からお褒めの言葉を頂きました。

｢ヒロサワさんは、社員教育が行き届いているね｣と。内容は、｢新人の○○です｣と電話なのにフレッシュさを感じる。とってもいいね！！ 私達の仕事は、エンドユーザーの喜びを直接感じることが出来る会社です。

｢もっといい会社をつくろう｣と素直に思い、自分がどうしたいのか話し合える信頼関係を、自分の隣のひとと、目の前のひとと、築き上げることを会社も皆さんも求めている。それこそが、｢従業員満足｣の第一歩だと思っております。

｢あなたの会社の発送部｣として、今日も一日頑張りましょう！！

室長　加藤　ゆうこ