ゆけ ゆけ ヒロサワ!
日々改善で業務の効率化を!
信頼と新たな期待。
「『基礎』を大切にし、新たな時代への挑戦!」
6月に入り、今年もちょうど半分を迎えようとしています。先月から新型コロナウィルスのワクチン接種が日本国内で開始されるなど、対策が一歩ずつ進みはじめたと感じております。
創業56年を迎える中で、お客様からの新たなニーズにお応えすべく、創業当時より培ってきたP&D事業のノウハウをL&D事業・PDS事業へと進化させた結果が今日の事業の基礎につながっています。P&D事業から脈々とつながるノウハウ・基礎が、コロナ禍という厳しい経営環境にもかかわらず多くのお客様からの大きな信頼、評価につながっているものと自らの営業活動からも強く感じています。
これから「次の50年・100年企業」を目指す中で、当社が培ってきた事業に対する信頼を次の時代につなげることが私の目指すべきことだと考えています。そのため、新たな発想で会社を進化させる必要があります。他方、事業の基礎・信頼を大事に守り継承していく必要もあります。皆さんとともにこの課題にチャレンジし、事業の基礎・信頼を次の時代につなげていきたいと思います。引き続き、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
「今、伝えられること!」
いつのまにか、1番の古株になってしまいました。昔を振り返れば、大手取次店の作業はダンボールケースにチラシを1束入れて宛名を貼り結束するだけ、ダンボールに詰めてある商品に宛名を貼り結束するだけ、という単純な作業が多くありました。しかし今の顧客の要望に応えるには、もっと繊細な作業をしていかなければいけないと感じています。もちろん、機械がなかった昔の作業は人力で沢山手間暇のかかった作業が数多くありました。時代は違えどまだまだ自分が経験したことを伝えられる場面が沢山あると思います。微力ですが、少しでも会社の未来の為頑張ります。
P&D業務部シニアアドバイザー 本田 崇
「笑顔で元気な『チーム』」づくりに向けて
コロナ禍で社会情勢が大きく変化していく中、引き続きお客様からお引合いをいただいていることに日々感謝しています。私たちは「基本の徹底」で業務に全力で取り組み、生産性及び品質の向上を日々取り組んでおります。そのため私自身現在の役割として浦和HiHiセンター業務部全スタッフの働きやすい環境作りを実施し、円滑に業務遂行が図れるように心がけております。生産業務においても正確な準備を含めスタッフへの作業内容・事前情報をしっかり告知し、無駄の無い正確な作業を実施し生産を図っております。
また、昨年末の構造改革プロジェクトで浦和HiHiセンター倉庫内スペースの改善と配置の見直しを行いました。こうした環境の維持管理とさらなる改善でサポートしてくださる全てのスタッフが「笑顔で元気な『チーム』」となれるよう、これからも自身の行動目標とし全力で取り組みます。
P&D業務部課長補佐 湯澤 勝明
「整理整頓は業務改善の一歩」
3月の繁忙期を終えてから、浦和HiHiセンターでは事務所内も含め、倉庫内の大掛かりな配置替えを行っています。倉庫内は昨年末の構造改革プロジェクトから継続して長年動いていない荷物を外部倉庫へ移動、整理させたことで少しずつきれいになっていると感じています。「5S活動」にもありますが、整理整頓することで、モノの移動が少なくなり、結果として業務が効率よく行えます。それが限られた作業時間を効率的に使えることになり、結果として業務の最適化となります。やはり「整理整頓は業務改善の一歩」だと日々感じます。浦和HiHiセンターは事務所と作業現場・倉庫が近く、往来がすぐ出来るのが強みだと思います。先月は業務部に2人、6月からCS管理部に1人新たな仲間が増えました。新たな仲間を加え、今まで以上にCS管理部・業務部の近い距離感・コミュニケーションで、浦和HiHiセンター全員で発送事故をゼロにすべく業務改善を進めていきます。
CS管理部係長 鈴木 美里
「新たなチャレンジとしてのISOプロジェクト」
2018年6月に入社して、丸3年が経ちました。私自身足りない部分も多いところですが、社内の皆さまだけでなくお取引先の皆さまからも温かいお言葉をいただけていることに日々感謝しています。こうした温かい言葉をいただく中、目の前の仕事を確実・丁寧に進めていったことが私自身への信頼や新たな期待につながったと感じています。
こうした中、今年から「ISOプロジェクトチーム」のメンバーに選ばれました。定例会議ではプロジェクトメンバー全員で主体的に取り組んでいます。実際の作業現場の情報や他部署の業務フローなど、私自身も勉強しなければならない事がたくさんあることに改めて気付きました。プロジェクトをきっかけに本社のメンバーとも話す機会が増え少しずつ情報交流が増えていると思います。今回の取組を通じて、社員全員が「ISO」についての意識を高めていくきっかけにできるよう活動するとともに、私自身がさらに成長するため積極的に取り組みます。
CS管理部 平井 菜摘