PDS事業部「新規需要の拡大」に貢献・・

今だからこそ「変化への対応と基本の徹底」

次の50年・100年企業へのスタート

弊社の創業期(昭和40年)の当時を振り返るきっかけとなった、本日の全体朝礼でしたが、その当時を知る者は、私以外一人もいないという現実、兎に角社員の皆さんが若返りました。今日のレジメを作成した加藤専務、そして登壇した谷口社長、挨拶に勢いがあり頼もしい、そして、中途採用ながら三ヶ月で既に新規顧客を10店舗ゲットした田中君の挨拶も素晴しい、将来を担う人材として成長すること間違いなし「乞うご期待です」引き続き、大阪のメンバーが現地からリモートで挨拶、福田課長や高柳さん・柴田君が挨拶・・・各々の立場でPDS事業部「OCS開設一周年」について感想と決意を述べて頂いた。

福田課長は「ニュウスタンダードで変化に対応」高柳さんから「ITリテラシー」で業務改善、柴田君から「足で稼ぐ～頭で稼ぐ時代」である事を力説していた。

その挨拶を聞いた本社の社員はもとより、今年の1月から開設した「新宿オフィス」のメンバーが登壇、鈴木副部長が挨拶「大阪には絶対に負けられません!!」短い言葉でしたが、OCSを強く意識した素晴らしい挨拶でした、青木君や菅沼さんや樋口さん田中君と順次挨拶を行い、お互いが火花を散らしている様子を見ながら、私の顔は「満足気だった・・・」引き続き、加藤専務から毎月行われる「誕生日祝の贈呈」今月は10名でした。

お一人お一人の名前をお呼びして「おめでとうございます」と言葉をかける、人に寄り添うという対応に、その場がぱっと明るくなった「素晴らしい風景でした」

そのあとに業務連絡、総務部の浅井課長から「5S運動の一環」として行われている各階の「おトイレの清掃」について、担当者替えをよろしくお願いしますとの事でした。最後に、「廣澤会長の出番です」と促されて登壇「その当時の事を考えると夢のようです」と軽めのジャブと言うか?

私にとって、創立55周年の節目に「本社・浦和・入間・ドットコム・アドリーム、そしてPDS事業部・大阪OCS・新宿オフィス」そして創立60周年には、さらに3拠点を開設するという「経営ビジョン・営業戦略」に感慨もひとしおでした

「第三世代の台頭」「次の50年・100年企業へ」「より付加価値の高いサービスの提供」等々「明日のために・・・常に挑戦」と励まし続けておりますが、新型コロナウィルスの発症によって、「コロナショック」に立ち向かうための新しい生活様式など多岐にわたる改善が求められております「属人的な発想～三密(密閉・密集・密接)・ソーシャルデスタンス(社会的距離)」へと大きく舵を切る覚悟が求められていると思います。他方、職場においても「営業・管理・業務等の標準化」を推進している「スコアメークチーム」の活躍が、待たれております

「変化への対応と基本の徹底」私が最も大切にしている基本的な考えです　今だからこそと言う思いで皆さんにお伝えさせて頂きます

最後になりますが、PDS事業部「大阪OCS開設一周年」誠におめでとうございました

代表取締役会長　廣澤三夫