人を変え、流れを変える！！
意識を変え流れを変える！！
システムを変え流れを変える！！

走りに走った｢平成～30年｣

今年の政治課題として｢働き方改革･関連法案｣など、国民生活に直結する問題が、論じられておりますが、最近は｢外国人受け入れ法案(出入国管理法)｣が、取りざたされております。

要は、少子高齢化が織りなす日本の弱点とインバウンドの活況や、それに関わる｢働き手｣が不足していることなど、政府の施策に対する思惑と現実がうまくかみ合っていないのではないだろうか？

そもそもは、｢少子高齢化～一億総活躍社会～働き方改革～外国人受け入れ法案｣と日本が抱える一連の大きな課題として、議論を重ねているのではないか？ 最近のTVを拝聴しながら、そう感じているのは、私だけでしょうか？

代表取締役会長　廣澤　三夫

アメリカファーストの意味

他方、アメリカの大統領トランプ氏は｢アメリカファースト｣を第一義に世界を席巻しておりますが、事の本質は｢貿易不均衡｣が大きな要因のようです。

｢大国アメリカ｣最近は｢世界の傘｣から普通の国へと変貌しつつあります。

正に政治の醍醐味は｢GDP｣国内総生産を最大化していく事を、アメリカの大統領として国の政策課題に取り組むことが期待されているのではないかと･･･私自身強い関心を持っております。

私達も、私企業として｢あなたの会社の発送部｣｢豊かな生活の基礎となる職場｣｢社会に貢献できる企業づくり｣など、目標を明確にしつつ｢日々努力･日々研鑽｣を重ねております。

今期の大きな目標は、｢経営管理体制の仕組みづくり｣をベースに、｢需要の拡大と経営の効率化｣など、諸々の課題解決に取り組ませて頂きました。

創業以来｢金融機関･お得意先様･物流会社･資材供給業社･社員⇔経営者･株主｣多岐にわたる皆さんのご支援･ご協力を得て、今日を迎えさせて頂きましたが、いよいよこれからが正念場、戦後から見事に立ち上がった日本とは、様子が異なる環境の中での｢次の50年｣コメンテーターなどが口をそろえて発言を繰り返す｢不透明な時代などなど｣

｢100年企業を目指す｣覚悟

私達は、シュリンクする日本の私企業として｢100年企業を目指す｣というフレーズに漫然と構えていられるのか？

それらを俯瞰した時に、弊社の趨勢｢勢機･情機･勝機｣を感じながら、｢企業価値の最大化～皆が誇りの持てる企業へ｣など、第三世代で織りなす｢若手経営者の台頭｣によって｢新生P&Dヒロサワ｣は、只今驀進中です。

元号･最後の平成30年も残すところ一か月、大きなテーマを施し｢もっといい会社を創ろう｣を旗印に、全社員が雄たけびを上げての大行進｢未来創造を担う一人として、いつでも　どこでも　すこしでも　顧客満足に繫げてまいります｣朝礼で謳う｢先手必勝･創意工夫･総力結集･目標達成･やるっきゃないぞ！！｣

最後の業務も｢無事故で顧客満足｣に繋げて行きましょう。