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平成30年度は最高!

ダイナミックに前進
さあ~新時代へ出撃

「選択と集中」4事業部に特化

代表取締役社長 谷口 太
代表取締役社長 谷口 太

2018年も残すところ一カ月、当社においては第53期の締めの月となりますが、さらに気持ちを引き締め、より良い成果に結びつくよう邁進して参る所存でございます。

さて、当社は創業以来53年「あなたの会社の発送部」として、基幹業務である「梱包&発送」をベースに顧客満足に努めさせて頂きました。

私自身、入社から10年が経過しますが、入社当時より様々な事にチャレンジをさせて頂き、その集大成として「PDS事業部」の立ち上げに一意専心邁進して参りました。

その間、貴重な体験をさせて頂くとともに、多くのお得意様はじめ社員の皆様の一方ならぬご支援ご協力を賜りました事、心より厚くお礼申し上げます。

今年度は「次の50年100年企業を目指す」ことを前提に微力ではありますが、多くの課題に取り組ませて頂く一年となりました。

  • 「事業部制」への移行による売上目標及び予算管理などの可視化を目的とした、「管理会計」による意識改革元年~営業利益に特化する「経営体制の仕組みづくり」の整備
  • 需要の拡大を視野に「業務の効率化」を担う基幹システム「HICOS」のリニューアル
  • 「品質および生産性の向上」を目的とした「最新ラッピング機及び高速印字機」の導入
  • 当社の未来を担う、人財の発掘を目的とした「採用イベント」への参加など

多岐にわたる取り組みを「全社一丸」で実施させて頂きました。この場をお借りして皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。今後は、今年取り組んできた事を深掘りし、当社の「事業の最大化」を目指すべく「一念通天」の思いを持って挑んで参る所存でございます。

皆様におかれましても、ピーアンディーヒロサワのリーダーとして、社業発展に邁進されます事を祈念し、私の今期の経営に対するご報告とさせて頂きます。

いよいよ「師走」皆様の更なるご厚情を賜りますよう、重ねて宜しくお願い申し上げます。

代表取締役会長 谷口 太

「新・基幹システム」へと進化

本年は”次の50年、100年企業を目指す”全社員の思いが具現化された年となりました。当社業務の屋台骨である発送業務基幹システム”HICOS”の大規模リニューアルが完成、外部フェアへの初出展による人材採用活動の実施、既存社員からの新事業の提案など、様々な取組みと、それに携わる社員の皆様のパワーと成長を目の当たりにした一年でした。

組織も「事業部制へと進化」し、P&D、L&D、PDS、Gグループの4事業が、各々の事業の最大化を目指し、事業部一丸となって奮闘しております。

私自身は、年初より弊社の基幹業務であるP&D(梱包発送)の作業拠点、浦和HIHIセンターに常駐させて頂き、本社からのP&D業務の移管に伴う、環境整備、生産管理体制の強化に注力させて頂きました。年度の締めくくりとして、当社業務の基本となる「ISO品質マネジメントシステム」の全社での徹底強化と、事業部制に即した品質マニュアルの改訂を行ってまいります。

引き続き、お得意先の皆様、社員の皆様のご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

「終わりよければ、すべて良し」絶対無事故で師走を乗り切っていきましょう!!

常務取締役 金沢倫子

新規顧客~継続的顧客へ

平成30年12月はピーアンドディーヒロサワの決算期になります。

お陰様で、今期も無事に決算期を迎えることが出来そうです。

これもひとえに、お客様並びに関係各位のご支援の賜物と改めて感謝申し上げます。

今期は、2020年の目標達成に向け、「4事業部」が組織化並びに事業方針なども明確化され、この事業方針に則り、日々精進して参りました。

L&D事業部は、ラッピング機の増設(4台体制)により、生産能力・品質が飛躍的に向上し、現在は「絶対量の確保・ラッピング機の稼働率の向上」に注力しております。

7月から新規顧客へのアプローチを社外にアウトソーシングした結果、下期に受注した新規案件を大切にしながら、継続的受注を糧に「需要の拡大」に努めて参ります。

今後は、「あなたの会社の発送部」として、創業以来培って来た「弊社の優位性・付加価値」を、今以上にお客様にご理解頂き、信頼関係を築いて参ります。

引き続き、お客様並びに社員各位のより一層のご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

常務取締役 山本 英明

合言葉は「徹底力」

飛翔 統括部長 加藤 ゆうこ

今年度は、新基幹システムのリニューアルから始まり、事業部制への移行~部別の予実管理・サイボウズの活用による情報の共有・5S運動の深化(躾)・今期は色んなテーマを掲げ、成果を導き出す一年となりました。

皆様のご協力により、10月から始動した「新基幹システム」によって、「事業部別」の課題解決などに取組み、情報共有で同じ方向を見る。

会社の理念「あなたの会社の発送部」に沿った新・スタイルが、実現できたのではないでしょうか?

来期は、今期の手立てなどを効果的に活用する為にも「徹底力」この1点に絞り、来るべき2020年「営業利益〇○億円」達成に努めて参ります。

元号の変わる来年は「もっといい会社を創ろう」というコンセプトを「徹底力」の強化によって、実現していきたいと思っておりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

2018年のカレンダーも残り1枚となりました。

「有終の美」を飾り、皆様が主役になれた1年となりますよう、努めて参りましょう。

取締役飛翔統括部長 加藤 ゆうこ

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