我が社は「夢」をかなえる企業
皆が誇りを持てる企業であれ!
一人ひとりの一歩が大きな成果に!
“目標達成のための極意”
今年も残すところ二ヵ月、今期の目標達成にむけてのラストスパート、引き続き全社一丸で走り続けてまいる所存です。
今期も終盤を迎え、今日に至るまでの自身の人生を振り返ってみると、多くの人々との出会いや、様々な出来事を経験する中で、いつも心の原動力は「夢」でした。そして、その時々の「夢」を叶えるため、一つ一つの小さなプロセスを積み重ね、失敗したときが成長のチャンスと捉えて自分自身を見つめ直し、更なる努力を積み重ねてきたこと、それこそが「夢」を叶えるための極意であるとの考えに至りました。
企業における「夢」=「目標」とすれば、その実現には決して奇をてらった手法ではなく、目標の策定、実行、検証、改善という所謂PDCAの地道な積み重ねが必要であること、そして一つの目標達成を、次の目標への原動力として上を目指し続けることが、次の50年、100年企業を創るという「夢」への近道であり、それを担うのは社員の皆さま一人ひとりの力であると実感しています。
“人こそすべて” 一人ひとりの力が我が社の大いなる財産
向寒の折、社員の皆様にはくれぐれもご自愛頂き、皆で「夢」を叶え続けていきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
今期の取組について
今期「ガバナンス機能の発揮」と「成長が実感できる企業文化作り」を総務部の目標として掲げております。
今期の取組みでは、ハラスメント対策として「アンガーマネジメント研修」の実施、業務効率化と生産性の向上を目的とした「RPA」(Robotic Process Automation)の導入を行いました。
また、会社の利益予実管理や資金繰りで、実績データを元に今後の見込や改善案など、ひと目でわかるよう「見える化」を心がけております。
新型コロナウイルスの影響もあり、まだまだ先が見えにくい状況ですが、これからも、過去の経験を活かしつつ、新しいことにも積極的にチャレンジし、掲げた目標を達成できるよう取り組んでまいります。
総務部長 村山法広
今期の取組を振り返って
「ガバナンス機能の発揮」「成長が実感できる企業文化づくり」は具体的には、私も含め働く皆さんが安心安全に、かつ自身の仕事が会社の業績につながる、そんな実感を持てる会社にしていくことが目標です。
今回更改することとなった冬用ブルゾンをはじめとした職場の身近な事から、人事評価を始めとした会社全体の取組・枠組みまで、課題解決のため出来ることからひとつずつ積み重ねていきました。今までよりも1歩先に進んだ、と皆さんが実感していただけたら幸いです。
試行錯誤の毎日ではありますが、こうした実感をチカラに、これからの会社の成長に合わせ、共に成長できる会社にしていきましょう。
総務部 課長 浅井朝春
会社を支える総務部として
私は会社を支える総務部という部課目標に向け、ルーティン業務の効率化とミス削減のためのシステムやサービスの有効活用に取り組んできました。例えば会計分野では、エクセルアドインやAPI連携を活用した自動仕訳と活用、会計事務所とチャットで連携することで日々の帳簿の精度を高め、作業時間を毎月10時間程度削減できました。会計処理のスピードアップで当社の信用向上に努めていきます。
また、法務省や国税庁の電子証明書発行・電子申請サービスを取り入れ、契約締結に必要な公的書類の取得にかかる手間と時間を削減しました。
こうした日々の効率化で作った時間を活用し、契約書面の見直し、車検や修繕などの見積書の精査などにも力を入れ、これからも会社の課題に取り組んでいきます。
総務部 峯島佳弘