新年あけましておめでとうございます
創立50周年・節目の年から「飛躍の年」へ
「未来創造は、思いの継承…」を共有しよう
ノーベル博士の思いは、「人のためになる事」
レジリエンスとは「逆境や困難、強いストレスに直面した時に、適応する精神力と心理的プロセス」のこと。
昨年ノーベル医学・生理学賞に決まった大村智先生をこう評する方がいらっしゃいます。
実は、大村先生は人の二倍も三倍も失敗をしているそうです。
その失敗に屈する事なく結果に結びつけた大村先生。私達が掲げる今年のテーマは「飛躍の年」経営環境は大変厳しいものがありますが、それらを乗り越える力、やりぬく力を持つ事が大切ではないかと思います。
私は、平成9年6月12日代表取締役を拝命し今日まで走りに走って参りました。お陰様で昨年「創立50周年」を戦後70年の節目の年に迎えさせて頂きましたが、これも何かのご縁ではないかと考えております。
来る2020年は、弊社の55周年、節目の年に東京オリンピックが開催されます。
「未来創造は、思いの継承から・・・」新卒者の皆さんともどもすべてに勝利し「飛躍の年」にふさわしい一年にして参りましょう。
皆さまの益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。
未来創造は、「企業理念」の継承から
現在掲げている弊社の企業理念を、下記の通り記します。
- 一、「あなたの会社の発送部」として貢献いたします。
- 一、「豊かな生活の基礎となる職場」を構築いたします。
- 一、「社会に貢献する企業づくり」を目指します。
昨年立ち上げた未来創造プロジェクト「売上向上ミーティング」「組織づくりミーティング」でも、テーマをその時々にみんなで考えおりますが、現在弊社で掲げている企業理念に勝るものは、今のところ無いように感じております。
今年もこの企業理念をベースに「変化への対応と基本の徹底」と信じ、P&Dヒロサワという「会社の存在意義」を皆さんと一緒に考える年にしたいと思っております。
会社へのイメージ、自分の役割。一貫性はとれていますでしょうか?
会社の組織を最大限機能できるようにするためには、皆さんのお力が必要です。
大きな課題や小さな日々の問題等について、社員の皆さん自身が自分の事として受け止め、会社の掲げる企業理念を全うして行きましょう。
私は、社長室室長として「飛躍」その目標を達成することに拘っていきたいと思っておりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。
社長室長 加藤 ゆうこ