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新年明けましておめでとうございます

十二支のはじめ・ねずみは「行動と財」
「人材・拡大」の年・すべてに勝利を!

新・体制の元「躍動・挑戦・結果」を確実に!

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

昨年を漢字一文字で表現すると、「偽」と言う事のようでした。食・嘘も候補に上がったようですが、弊社の一年間を表現すると「動」と感じた方が、大勢いらっしゃったようです。

いずれにしても、大きな転換期には必ずと言って良いほど「正と邪・強と弱」が、身の回りについて廻る事は過去の歴史からも明白です。

それらへの対応が、次の時代への大きなステップの要因になることも事実のようです。偽装や嘘の背景にあるものは、虚栄や奢りから来るものが大きい。

「お店と屏風は広げすぎると倒れる」先達の家訓も、時間と共についつい忘れがちになる。

私も、昨年は動きに動き「年頭の課題」については、お陰様で何とかクリアする事が出来ました。

本年は「子の年」でもあり、初心に立ち返り「人材・拡大」をテーマに、新・体制のもと「躍動・挑戦・結果」をスローガンに、全社一丸・新たな目標に向って頑張ってまいりましょう。

サブ・スローガン「危機管理能力の向上」

最近、各社各様に「危機管理能力の向上」について、積極的に仕組み作りをしております。

弊社内においても、業務監査によるQCD向上のサイクルを軸に、ISO9001「品質マニュアル」を整備し、維持審査に対応致しております。

また、「個人情報保護法」への対応として「Pマーク」の更新も視野に入れながら、かなり厳しくマニュアルの見直しを図っております。特にPDCAを確実に実施できる体制を強化させるために、審査機関からは「運用におけるフローの充実」を示唆されております。

今年度は「安全・安心」について、より具体的に、より効果的に、より結果が導き易い環境を整えるべく、「個人情報リスク分析・対策表」を作成し、また「危機管理推進機構の充実」を図るため、配置転換や新戦力を投入致しました。

更に「人材の育成と確保」にも積極的に取り組んで参ります。

「東京・営業部」の活性化を!

私どもの「営業の拠点」として、一昨年「東京・営業部」を開設しオンディマンド対応にシフト致しました。

昨年は、「シンプルに・シャープに」を基本に、高コスト構造からの脱却を果たすために、思い切った手段を実行致しました。

今年度は、「需要の拡大」を大きな柱として掲げ、「躍動・挑戦・結果」をテーマに、営業部は基より、私自らも「率先垂範」行動で示していきたいと考えております。

私の過去10年間は「システム構築・構造改革・財務改革」を中心に、内部の充実に奔走
致して参りましたが、おかげ様でそれなりの結果を導き出す事が出来ました。

これもひとえに多くのお得意先様や関係者各位の、ご支援ご協力があったればこその成果であります。

本年よりは「あなたの会社の発送部」として、継続的互恵関係を更に深めていくためにも、直接ご挨拶を申しあげ「感謝の意」を申し述べたいと考えております。

皆様にとって、良い年でありますように!

今年は、「ねずみ年」です。十二支では、スタートの年にあたります。干支の特徴は「行動力と財」と言われております。

その、干支の方は還暦を迎える節目の年でもあります。

また、私どもも昭和40年2月の創業ですから、まさに働き盛りの44歳。戦後60年を過ぎ、
いよいよ世の中の体制も、官から民へ、グローバル化へと「新しくなる時代」でもあります。

格差社会も、全てに当てはまるとは言いませんが「新しい時代への通過点」であり、越えて行かなければならない時だと思います。

そして、新しい時代だからこそ「新しい発想・新しい人材・新しい人脈」を輩出していかなくてはならないと考えております。

私は、今日まで「P&Dヒロサワ」の多くの社員の皆さんには本当にお世話になりました。なんとしてもご恩に報いていきたいと考えております。

今年こそは、「皆さんにとって良い年でありますように」皆さんお一人お一人が、自分自身のため・顧客満足のため、ねずみの如く 持ち前の「スピーディーな行動」で、沢山の「心の財」を残して頂きたいと願っております。

  • 必要なのは使命感だ!
  • 全能力を一点に集中せよ!
  • 事業とは需要を創出する事だ!

元気が出る「日めくり」名経営者語録より

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