新思考「企業価値の最大化」とは?
「弊社の強み」一冊から100tまで
「あなたの会社の発送部」を活かそう!!
「ブランディング」の意味について
夏季休暇も終わり、弊社の強みでもある9月繁忙期を迎えます。
季節は新涼へと変わりますが、まだまだ猛暑日が続くかもしれません。
さて、弊社が目指してきた「あなたの会社の発送部」は、お陰様でお得意様の心に響き、弊社の本来業務について、内容など事細かに説明しなくても、「廣澤さんは、梱包会社ですね~」と認識されるまでになりました。
また「一冊から100tまで」「宇宙へもお届けします」「役者が揃っています」これらも「量・届け先・人材」などを表現する営業トークとして語り継いできました。
「P&Dシステムは、一個の荷物でも大口割引の特典があります」このフレーズは、梱包と発送を一体化した「P&Dシステム」を紹介する時に発案したキャッチコピーですが、今で言う「ブランディング」ではないかと思います。
「次の50年・100年企業」への道筋が見えてきました。「PDS事業部」の台頭は、P&Dヒロサワを大きく変える事になりました。
いよいよ新時代の到来です。「G+P&D+L&D+PDS=企業価値の最大化」乞うご期待です。
代表取締役会長 廣澤 三夫
社員が、誇りを持てる企業へ
全社一丸、皆が誇りを持てる企業となる為「さらなる需要の拡大」へ
お陰様で、年度当初に立てた売上目標も、上方修正する数字を達成する事ができました。皆様からのご支援とご協力に心から感謝申し上げます。
これから年末にかけて、今年度の締めくくりとなる最終局面に突入いたします。現状に満足する事無く、さらなる高みを目指すべく精進してまいります。
6月より「次の50年・100年企業」を目指すべく、4事業部制にて動き出した成果を最大化し、お客様からの更なるニーズを賜れるよう努めて参る所存です。更に9月より、リニューアルされる基幹システムHICOSを活用することにより「業務の効率化・予実管理」を徹底し当社の「企業価値の最大化」に繋げて参ります。
私自身、より良い結果に結びつくよう「需要の拡大」の最前線に立ち、強い指揮を執ってまいる所存です。皆様の更なるご支援とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 谷口 太
「基幹システムHICOS」
昨年より取り組んで来た「未来創造プロジェクト~発送業務基幹システムリニューアル」が、遂に完成の日(9月1日)を迎えました。
当社に発送業務基幹システム”HICOS”が導入されて20年、基幹システムとしての機能の更なる効率化、バリアブル化を図ると共に、管理会計に根差した「予実管理システム」を加え、より強固な当社の屋台骨となります。
営業部門で入力した案件情報から始まり「管理、業務、総務、購買、買掛、日々決算」まで、一気通貫で数値などの管理が出来る新システムへと生まれ変わった”HICOS”。
「次の50年、100年企業」を目指し、2020年の目標達成へ向けての大きな起爆剤となることを確信致しております。この度のリニューアルにご協力頂いた社員の皆様、プロジェクトメンバー各位ならびに開発に携わって頂いたG社の皆様に心より感謝申し上げます。
常務取締役 金沢倫子
「あなたの会社の発送部」として
2020年売上・利益目標必達の為の条件として、新規案件の「需要拡大・絶対量の確保」が必要不可欠となります。
ついては、7月から新規顧客へのアプローチを効率化した結果、新規需要の機会は最大化され、新規顧客のクロージングに注力させて頂いておりますが、その際に「弊社の優位性や付加価値の高いサービス」の提供など積極的にご説明させて頂き、信頼関係を構築させて頂いております。
お陰様で9月以降の繁忙期に発生する新規案件を受注できる道筋は見えて参りました。
今後は、「あなたの会社の発送部」として、多くのお客様にご愛顧頂き、「需要の拡大・絶対量の確保」に精進して参ります。
引き続き、社員各位のより一層のご協力を、よろしくお願い申し上げます。
常務取締役 山本 英明
ブランディング化について
「ブランディング」目に見えにくい心理的な企業価値。例えば、高くてもヴィトンの限定財布を買っても良いと考える。
当社のキャッチフレーズに「P&Dヒロサワは宇宙へもお届けします!」があります。お得意様の心にイメージとして長年蓄積されております。
53年目を迎える当社のイメージに「新たな価値」をプラスする。
当社が達成したいイメージを具現化する。をベースに「新・あなたの会社の発想部プロジェクト」を立ち上げます。このような機会に携われることに感謝し、P&Dヒロサワの仲間ともっといい会社をつくっていきたいと思います。
取締役飛翔統括部長 加藤 ゆうこ