新生P&D事業部は、意気軒高
組織のスリム化で、個の力の最大化を!!
経営理念に根ざした、仕事への強い思い
管理の「より明確化・効率化」を目指そう
去る8月1日の組織改編により、弊社の基幹業務を担うP&D、L&D、Gグループは、『P&D事業部』として統合されました。より明確化、効率化された組織のもと、“個の力の最大化”をテーマに、部課員一人ひとりの能力をいかに引き出せるかが、未来創造への鍵との思いを強くしております。「あなたの会社の発送部として貢献いたします」経営理念に根差した、仕事への強い思いと誇りを部課員の心に浸透させること、日々の業務においても、各々の個性が最大限に生かされるよう采配し、皆の一日が達成感で締めくくれるよう、CS管理部を率いてまいります。「次の50年、100年を支える人財」を大切に、今後も、厳しく優しく教育指導に努めてまいりたいと思います。社員の皆様には、引き続きのご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
CS管理部 部長 金沢 倫子
「一人一人が業務をやり切る事」
8月1日より、「組織のスリム化・マネジメント力の向上・個の力の最大化」をテーマとし新組織体制でスタートを切りました。本社管理課が取組むべきテーマとして「情報発信の精度を高めていく事」、「一人一人が業務をやり切る事」を提起しています。これを行うことで、次工程である業務課や得意先担当者に対して、ストレスを与える事なくスムースに情報やサービスを受け入れて頂く事に繋がり、当社にとってロスやミスの撲滅に繋がると考えます。そのためには、コミュニケーションを密にして行く事、自分目線では無く、相手目線とその思考をもった思いやりの気持ちを一つ一つのJOBに込める事が大事であると考えます。つまり相手のして欲しい事を自分の仕事に最大限に反映する事が、大事であるとの考えからです。これは簡単であるが難しい事であります、なぜなら人の要求には上限が無いからです。
さて10月からいよいよ、当社のラッピングマシンにCCDカメラが導入されます。これは宛名の管理番号をカメラにより記録することで製品1通1通の証跡の残すことで作業品質の担保を行うことができます。それに伴い、本社ラッピング業務フロアのレイアウト変更と、業務部およびこれまでの管理課としての業務運用方法を見直すための変革期に差し掛かっていると考えております。無事運用され、スキーム全体を定着させるために注力をしていきたいと考えています。
CS管理部 副部長 田邊 雅樹
新組織「Gグループとのコラボ」
新組織がスタートし、あっという間に1か月半が経ちました。2020年、P&D事業部の「Gグループとのコラボ」というスローガンを年頭に掲げ、創業当初からの弊社の基礎となるG案件の浦和への作業移行が、回を重ね、品質とスピードがアップされ、すっかり信頼関係を構築できたタイミングでの新組織のスタートでした。
組織のスリム化により事業部間の壁がなくなった事により、情報の共有がスピード化されることとなり、また、今月より月に一度の管理職会議も改めてスタートをし、管理職間での情報の共有の機会が増えることとなりました。このメンバー間での共感と信頼を深め、会社がより良くなるために何をすべきであるか、課題を新しい目線で探し出し、結果を出していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
CS管理課 課長 廣澤 亜樹