日本の将来を「マネジメントする」
景気回復は必修課題「構造改革&財政再建」
少子高齢化は日本の将来に光と影
行き過ぎた「市場経済」中心主義
最近、テレビを賑わしているのが衆議院議員選挙の投開票日?
先日までは、北京オリンピックがお茶の間の話題であったのに・・・
グローバル化が急激に進む中で、日本の力量が問われている。
金融不況といわれているアメリカ経済に陰りが見えてきた。
それらをうまく活用しながら、日本の金融業界もあわただしい動きを見せている。私たちの生活に、ボディーブローのように効いてくることは間違いない。
それらの舵取り役が、政治家の先生方であり高級官僚といわれている。霞ヶ関の公務員の多くは、まじめにお勤めをしている。
そのまじめさが、もしかすると「硬直した日本」のマネジメントに影響しているかも。
伝統とは、古を今に重ねて行う創造である
大河ドラマで活躍している薩摩藩の若武者や長州藩の面々が日本の将来を案じ大活躍を
している光景は、私たち見ているものに躍動感を与えてくれる。
その中心にいる篤姫は、大奥の中に飛び込み自分なりの意見を述べつつ日本を憂い、自分の立場をよくよく理解しながら、時代の変化を見据えてがんばっている。
脚本家が、私たちに何を伝えようとしているのか?
毎週楽しみにしておりますが、今の政治に「わくわく感」が生まれてこない。
日本の将来について「マネジメントする」構想力や突破力が求められているのかも?いずれにしても、大きな世界・大きな日本・・・・その中で生活している私たちは、それらに翻弄されることなく、自立できる自分たちでありたい。
管理職にもとめられる役割期待
当社「製品実現チェックリスト」の、13項目を掲載します。
- 作業に掛かる際、内容物の確認の仕方は。
- 切替時の段取りはどうか。(商品の差し換え)
- 封入順や天地が正しいか。(ミニカタログ+そのチラシ)
- セット違いの検知の仕方。(名入れ商品)
- 類似チラシの区分けの仕方。(サンプル照合)
- 時間/件の見込み(小ロット・大ロット)
- 区分作業および件数確認が、どのように行なわれているか。
- 各項目ごとの発送件数の確認はどうか。
- 作業時に発生する台紙のヤレの管理・再包みの仕方。
- 部材(商品や資材)のロス(予備)をどう見るか。
- 作業順序と発送予定を、どう組んでいるか。
- パレット仕分および車の手配は、どうなっているか。
- あまった部材(商品や資材)の在庫管理および返却の仕方。
「品位」と「顧客満足」について
「品位」ある職場の構築について、以下の点に留意しながら、指導教育を行っております。
- 法令、企業倫理の遵守
- 誠実なコミュニケーション
- 正確な商品・サービス情報の提供
- タイムリーな企業情報の開示
- 公正で自由な取引
「満足度120%」について
ISO9001の理念に基づいたP(計画)→D(実行)→C(検証)→A(改善)のサイクルによって、バランスよく運営されているかを検証し記録・管理するとともに、サイクルを継続的に繰り返すことにより、「一歩先」を行く斬新な提案が生まれ、「満足度120%宣言」の体制ができる。