明日のために・・・常に挑戦
進捗管理の徹底
個の力の最大化
2020年が勝負・・・信頼と共感
新型コロナウィルス及び記録的な猛暑との、戦いが続く厳しい情勢の中、皆様の献身的なご支援ご協力を賜り、感謝申し上げます。
8月1日より、組織のスリム化を行い、これまでの事業部をP&D事業部・PDS事業部の2事業部に集約し、生産性及び品質の向上に努め、新たなニーズへの社内での協力体制の強化を見据えてスタートさせていただきました。この手立ての効果を最大化するためには、これまで以上に、より具体的な戦略を練り、結果に導くための日々の努力が必要になります。その為にも、新取締役会の中で、我々次代を担う、取締役の役割を明確化し、営業・管理・業務にて各々がリーダーとして牽引し、お互いが切磋琢磨し社業の発展に努めさせていただきます。更に各取締役との連携を強化し「次の50年100年企業」を目指していまいる所存です。私自身、トップリーダーとして、需要の拡大の先頭を走り、併せて営業全体のマネジメント力の向上に繋がるよう精進してまいる所存です、これまで以上に、お客様からのニーズを賜れるよう、営業戦力を練り、受注率10%の上昇を目標に指揮を執ってまいる所存です。これらの、効果を最大化するためにも、全社一丸となり皆様の、更なるご理解、ご協力が必要となります。何卒、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 谷口 太
変化、適応、進化。
新型コロナウィルスの影響で、生活スタイルや人々の働き方、社会やお客様のニーズに大きな変化をもたらしました。日々の営業活動もこれまで通りとはいかず、様々な変化に対する“適応”、“進化”が不可欠であると強く実感致します。さて先日、谷口社長とOCSへ伺う機会を頂きました。入社して5ヵ月、訪れる機会がなかった為、OCSメンバーとはこの日初めて顔を合わせました。リモート・テレワーク等が普及する中、やはり対面し顔を合わせて対話することの大切さを感じ、今後のPDS事業部としての連携をより円滑にする素敵な機会となりました。また、3日間、谷口社長と同じ時間を過ごさせて頂いた中で得たものは大きく、今後の営業活動やモノの考え方について、自身の不足を感じると同時に、自身の中の“伸びしろ”も感じました。
変化する社会。変化に対応するサービス。その中でお客様に対する愛と情熱は変えることなく、むしろより良く。変わるもの、変わらないもの、それらを的確に見極め、その中で自身が担う使命を全うすることが重要であると感じました。今回のOCSへの出張・谷口社長との同行を経て、自身の課題・目標が明確に定まり、しっかりと足元が固まり、皆様の期待のそのずっと先をまっすぐ目指す準備が整いました。2020年も残すところ4ヵ月。OCSへ訪れたこのたった3日間が、私にどんな影響を与えたか、この経験から私が何を取り入れたのか、私がどんな進化を遂げたのか。今後の田中佑樹に是非とも“ご期待ください”。
PDS事業部 営業部 主任 田中佑樹
業務部門の更なる活性化
8月1日より新組織がスタートし1ヶ月が経ちました。組織をスリム化し役割を明確にした事により通常業務に関していえばスピードが上がってきたと感じます。今後の課題として、需要の拡大、絶対量の確保、そして生産管理はもとより品質管理を徹底していきたいと思います。その為にインフラの整備、設備増設に注力し、よりよい品質の提供と向上を目指します。さらに「個の力」を最大化するには「信頼と共感」と言う事なので、管理職をはじめその他社員を信頼し、共感を得ていきたいと思います。私が、担当する業務部門をさらに活性化する為に少しずつ任せるところを増やし、そして決して任せっきりにはせず、管理して(見守って)行きたいと思います。「次の50年100年企業目指す」ために対応致します。
皆様のご協力と、ご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。
取締役業務部長 廣澤 哲也