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有意義なテレビ情報を活かそう

大手成長企業のトップから学ぶもの
成功の秘訣「成功するまで努力する」

トップリーダーに求められる危機管理能力

代表取締役 廣澤 三夫
代表取締役 廣澤 三夫

最近の報道番組(テレビ)は、参議院議員選挙の後でもあり政府与党に対する評価は大変厳しい。特に安倍総理の「危機管理能力」について、国政を担当する大臣の「事務所費(政治と金)や失言」等多岐にわたる不具合が発生。

その処遇等総理としての「任命責任や処理対応のスピード」に国民は不十分さを肌で感じてしまった。

結果として、今後の内閣改造についても「不安と期待」を秤にかければ不安が先行してしまう。こんな報道を見ながら、私自身にも経営のトップとして「求心力や危機管理能力」が問われる。

それらについて毀損する事の無い様に留意しながら万全を期していきたいと、強く決意しているところです。

様変わりする経営トップ

社長就任以来「先手必勝・創意工夫・総力結集」を常に心がけながら、指揮を執らせて
いただいておりますが、最近の経営環境は「わたくしの考え」だけでは如何ともしがたい状況にあります。

そこで、最近のテレビ番組でも「成功している企業の経営トップ」を中心とした経営哲学などを紹介するものが増えているように感じております。

「団塊の世代」の名づけ親でもある堺屋太一氏も今再び評判になっております。四半世紀前までは創業者の独創的な経営手腕が評価され、わたくし達のお手本とされてきましたが、最近の傾向はIT化による時代の変化や多様化する消費者ニーズを捉えた企業・過去に例を見ない「創見的でより先鋭的」企業が注目を浴びております。

特に、コンビニの草分けである「セブン・イレブン」の鈴木会長はじめ、京セラ・ユニクロ・楽天・ソフトバンク・ワタミ・キーエンスの経営トップなどの経営判断は、多くの視聴者から絶賛されております。

グーグルや携帯電話などはIT時代の申し子と言っても過言ではないようです。

変化の時代に新しい風

戦後の1945年から1960年~1975年~1990年、その後「バブル崩壊」、激動の中での企業経営に多くの経営者が翻弄されてきました。

その中にあって「新しい時代(変化)に新しい風」を吹かせている企業が元気である事は、容易に想像することができるとおもいます。

弊社も1965年(昭和40年)の創業であり、既に42年の間「歴史と実績」を積み重ねてきましたが、過小資本からのスタートであり「大いなる成功者」として評価されてもよいのではないでしょうか?しかし、これから先の経営戦略は「一筋縄では・・・・・」大変厳しい経営環境に遭遇しております。

「市場原理優先&競争激化&格差の拡大」最近の経済的トレンドは日本の小規模事業所に、大きな経営判断と過去に例を見ない経営手腕が試されている事も事実です。

成功の秘訣・・・「成功するまで努力する」

わたくしはこの難局を乗り越える為に、あらゆる情報に接しながら「変化への最適化」を図りつつ、多くの「成功&成長企業の経営トップの意見」に真摯に耳を傾けながら、懸命に努力をしております。

最近感銘した「成功するまで努力する」・・・・そのためにも弊社の経営スタンスは「よりシンプルに よりシャープに」をモットーに、最善を尽くして事業承継に粉骨砕身闘ってまいる所存でございます。具体的には来る9月13日のHIC21の会議で報告いたします。

九月繁盛期を無事故で・・・社員のみなさんのお力添えを頂きながら「あなたの会社の発送部」として、弊社の商品である「P&Dシステムや安心・安全」への対応に、ますます磨きを掛けながら前進してまいりましょう。

ご協力の程よろしくお願い致します。

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