積み重ねることの大切さ!
やりがいは!「お客様から頂く感謝の言葉」
お客様第一主義
管理業務はお客様との懸け橋
夏本番となり連日暑い日が続く中、7月23日から東京オリンピックが無観客で開催されています。テレビから流れる日本代表選手のメダル獲得の報道が、新型コロナウイルス感染再拡大が懸念される中で明るいニュースとなっています。メダル獲得という大きな結果の裏には、見えない努力があったのだろうと想像します。
当社もそうした見えない努力を続けている管理部門があります。お客様との細やかな打合せを行い、商品の受入から納期までの生産工程の管理を担っています。こうした細かい、見えない努力が『顧客満足No.1』へとつながっていくと常日頃から感じています。これからも多様なニーズにお応えできるよう、現状に満足することなく、「3つの自信」を追求していきます。『顧客満足No.1』という大きな結果を目指して、お客様に寄り添った細やかなサービスで対応していきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
業務の「整流化」
私が考えている「整流化」とは、生産工程でモノや情報がスムーズに流れている、流れで生産することです。流れが滞るところには、モノの整理が乱雑、情報が多方向から来ることで作業現場が混乱します。そのためにミスが発生し生産性や品質がさらに低下することとなります。
「整流化」のためには、次工程に流れるようなバトンタッチ・情報発信の精査とタイミング・事前の業務プロセス、キックオフ、だと考えています。CS管理部として今後取り組んでいく課題も多々ある一方、ISOプロジェクトなどの活動を通じて、時代に合わせた新たなルール作りに着手しています。その取り組みが各部署の役割の再定義につながり、新たな流れ、整流化となっていきます。その目標達成のため、自らの経験・知識を惜しみなく社員と共有することで新たな当社のルール、整流化につなげられるよう取り組んでまいります。
CS管理部 副部長 田邊雅樹
自分自身を振り返って
私は入社して8年が経ちました。多くの取引先様を担当させていただき、日々多くのお客様とやり取りさせて頂いております。良い経験ばかりではなく、失敗もありました。その中で日々の業務を進めていくうちに生まれたお客様からの「感謝の言葉」は、やりがいにつながっていると感じます。
後輩社員が増えていく中、私が経験したこと、失敗を通じて改善したことなど、有形無形の経験を自分自身が伝える番になりました。過去を振り返りつつ、私が体験したことを前向きに伝える力を磨き、伝えることで生まれた新たな気付きで自分自身もさらに成長できるよう、視野を広げて業務に取り組んでいきたいと思います。
CS管理部 課長補佐 安田恭平
頼れる先輩たちへ感謝
この10月で入社して4年が経過します。入社当初は右も左もわからなかった私ですが、今では担当する案件も増え、少しずつではありますが成長も感じるようになりました。これも様々なことを先輩社員のみなさんから丁寧に教えていただいたおかげだと改めて感謝しています。
これからも多くの業務をこなしていく中で自信になることや失敗することもまだまだあると思います。諸先輩方が私にしてくれたように、私が経験したことを咀嚼・的確に伝え、胸を張って頼れる先輩となれるように日々の業務に前向きに取り組んでいきたいと思います。
CS管理部 主任 落合直希
「情報を届けるということ」
CS管理部へ異動して11か月になりました。11か月がもう数年も経っているくらい長く感じるのも、異動当初から多くの業務に携わらせていただいた結果だと思っています。こうした忙しい日々を通して、情報を伝える・届けることがいかに難しいか痛感しています。私が担当している案件では、お客様と製品の配送会社の皆さん、生産現場の皆さんとの橋渡し的役割が求められ、作業の開始から完了までを全て管理する必要があります。同時に複数の案件を管理する中で、混乱しがちな情報のやり取りを正しく、かつ必要な情報を的確に届けることが安心した業務運行につながると経験を通じて感じています。
情報を伝える・届けるのは難しい課題だと思いますが、これからも私自身ができることを精一杯取り組んで、多くの業務を管理・滞りなく進行管理できるように頑張っていきたいと思います。
CS管理部 樋口愛子
「日々の積み重ねを大事に」
入社して8か月が経ちました。私の担当する業務は、主に発送に使用する送り状の発行、現場作業を担当するメンバーに作業内容を指示することです。まだまだ経験不足で諸先輩方からのサポートをいただきながらの作業ですが、これらの業務は正確・確実に行わなくては事故につながる、と強く意識して業務に取り組んでいます。これからも作業一つ一つの丁寧な積み重ねを大事に取り組んでいきます。
また、今後は現在担当している5S活動を通じて、入間HiHiセンター全体の品質維持向上、倉庫内作業・発送作業に専念できる環境づくりにもチャレンジしたいと思います。5S活動も日々の積み重ねが大事です。「整理・整頓・清掃・清潔」が「習慣化」するためにも率先して取り組んでいきたいと思います。
ぎょうせい業務部 嶋崎成子