第56期「定時株主総会」を開催
事業報告⇒目標達成
更なる発展のカギは「同心協力」
“現状に満足せず 更なる高みを目指そう!!”
第56期(令和3年1月1日から令和3年12月31日まで)における決算報告書の承認を頂く機会として、令和4年2月25日午前10時から当社を支えてくださっている株主の皆様にご臨席いただき、定時株主総会を開催させて頂きました。会計参与、監査役にお力添えを頂きながら、各議案に対する承認を頂くことができました。心より感謝申し上げます。
併せて、議長として「事業報告」について、ご報告をさせて頂くとともに、新体制でスタートした初年度の成果として、長引く新型コロナウィルスの感染拡大が続く、厳しい情勢の中、弊社が掲げる「顧客第一」を基本的行動規範として務めさせて頂いた結果、多くのお得意先様からのニーズを賜り、各事業とも堅調な成果を上げることができました。それらを積極的に推進して頂いた役員並びに管理職そして多くの社員の皆様のご支援とご協力について、株主の皆様に忌憚なくご報告させて頂きました。
更なる社業の発展に繋げるべく、本年度からスタートした「2022~2024中期経営計画」についても、株主の皆様にご報告申し上げ、ご理解を賜る事ができました。
その内容については、すでに皆さんにもお伝えさせて頂いておりますが、「売上25億円・営業利益6%」の目標を設定させて頂き、その目標を達成させるために掲げさせて頂いた「働き方改革と人材育成・事業成長と体制強化・経営資源の適正配分」を全社員の皆様との共通認識とさせて頂く事を、株主の皆様にご報告させて頂きました。そして、多くの人材が輝き「信頼と共感」を賜り「次の50年100年企業」への道筋を明確にしていきたいと強い決意と覚悟をお示しさせて頂きました
新型コロナウィルスの感染拡大が止まりませんが、「基本の徹底」を共有し、日々の業務に励んでいきましょう!!
代表取締役社長 谷口 太
更なる顧客満足へ!!
株主の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素は当社事業の運営に対しご支援とご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
お陰様をもちまして、当社の業績も順調に推移し、第56期の決算を迎える事ができました。
経営理念にありますように「あなたの会社の発送部」としての使命を引き継ぎ、社員一同更なる顧客満足へ繋げる努力を積み重ねていきたいと思います。「価値観」を共有し「達成感」を味わう!!
皆様、どうぞ変わらぬご支援のほど、よろしくお願いします。
専務取締役 加藤ゆうこ
目標達成を目指して!
令和4年2月25日、第56期定時株主総会が滞りなく終了致しました。
前期は2020年から引き続いて新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない、先を見通すことが容易でない状況ではありましたが、過去最高売上、過去最高の営業利益を達成できたことを株主の皆様にご報告出来ました。これもひとえにお得意様、協力会社様、社員の皆様のお力添えのおかげと、感謝の想いもひとしおでございます。そして今期は「中期経営計画」のスタートの年になります。最大の目標である売上目標25億円を達成する為に、生産キャパの拡大、生産ラインの集約、大量の荷物を受け入れ態勢の見直しを進め、売上・利益目標達成を目指して参ります。皆様には引き続きのご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
取締役業務部長 廣澤哲也
Plus alphaのサービス
入社して早いもので2か月が経過します。日々の現場作業で鍛えられ筋力もアップしたような気がする今日この頃です。私の生まれ年が1965年2月、当社の会社創業と全く同じということで何かの【ご縁】を感じています。2人の息子は無事大学院と大学を卒業し、4月から就職が決まっています。親の責務を無事果たし、第二の人生を楽しむタイミングで新たな職場に勤務出来たのは大変運が良いと思っています。
「仕事は楽しく真剣に、ミス無く納期通りに納入するのは当たり前。plus alpha(プラスアルファ)のサービスを!」前職の倉庫管理で心掛けていた信念を持って新たな気持ちで業務にチャレンジするとともに、倉庫作業の業務改善や作業効率化に向けて自身の経験を伝えていきたいと考えています。これからも皆様のお力添えを宜しくお願い致します。
業務部 柴田裕之
「同心協力」の想い
1月から浦和HiHiセンターに勤務している光永です。日々明るい職場になるように朝から元気な挨拶を心がけています。現在は現場だけでなく管理部門の業務にも携わり、幅広く業務を見る良い機会だと捉えています。コロナ禍で趣味や好きなこと(食べ歩き)が制限される中ではありますが、落ち着いたら食べ歩きなどできたらと思っています。
金沢部長や本田SAを始め浦和メンバーは優しく頼もしい方々ばかりなので、多くの事を吸収し「同心協力」の想いを胸に実直に取り組んで行きます。これからもどうぞよろしくお願いします。
業務部 光永十茂和
全ては「YES」「AND」で考え
今年の1月に入社して2か月が経ちました。不慣れな中ではありますが、村山部長をはじめとした総務部メンバーに様々なことを教わりながら、そして会社の皆さんにも温かい声をかけていただきながら仕事させていただいていると実感する日々です。私の趣味である歌舞伎や剣道茶道などの芸事には『守破離』という言葉があります。「守」は師や流派の教えや型、技を忠実に守り、「破」は他の師や流派の教えについても考え良いものを取り入れる、「離」は一つの流派から離れ独自の新しいものを生み出す過程を表しています。これは日々の仕事でも同じことが言えると感じています。
まだまだ教わることばかりですが、まずは日々の業務をミスなく正確に行って、そこに私自身の経験や知識をプラスし「どうしたらよりよくなるか考えて」いけるよう、一つ一つの積み重ねを大事にしたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
総務部 谷中千春