飛躍の一年に・・・
ひとりではなく「一つ」になる!
コロナを吹き飛ばす勢いで!!
上半期を振り返り ~「3つの自信」の追求~
2021年度も7月となり上半期が経過しました。世の中を見ると、緊急事態宣言解除による感染再拡大への懸念とワクチン接種の開始やオリンピック・パラリンピック開催に向けた期待感が交錯している状況だと感じています。当社においても「新しい生活様式」の対応に取り組みながら、無事に上半期を終えることができたことにまずは安堵しています。
上半期を振り返ると、今期も引き続き多くのご支援ご協力をいただき、売上目標・利益目標ともに達成することができました。特に3月期においては、創業以来過去最高の売上額を達成したことは大きな自信につながったと感じております。皆様に対し、この場を借りて改めて深く感謝いたします。下半期に向け、現状に満足せずさらなる成果に繋げるため、会社・事業・自身の「3つの自信」を追求し、私たちの仕事がお客様を支えている、という使命感に満ちた「皆が誇りの持てる企業」として成長し「次の50年・100年企業」の礎となるよう、さらにチャレンジしていきたいと考えています。
「人こそすべて」皆さんひとり一人が我が社の財産です。私自身、経営における多くの課題をチャンスと捉え、さらに飛躍できる下半期にするための手立てを打っていきます。主役は皆さんです。一緒に働く仲間を互いに信頼し、飛躍の1年となったと言えるように下半期も大きな結果に繋げていきましょう。
代表取締役社長 谷口 太
上半期を振り返り ~「あなたの会社の発送部」の意義~
現在の新体制になり、日々当社の課題と向き合いながら、この数か月は一気に駆け抜けていったように感じています。また社外に目を向けると、緊急事態宣言が2回目、3回目と発令されていく中で事業への影響は昨年よりもさらに悪化したと感じている業種・取引先も多いと聞いております。こうした本当に厳しい経営環境のなか、当社も業務改善や社風改革、新たな事業展開について議論する時間が多くなりました。そして私自身、経営理念に掲げた当社の原点である「あなたの会社の発送部として貢献します」の意義を深く考える機会が増えたと強く感じています。
時代が刻々と変化する、不透明な時代だからこそ、会社として全力を尽くし時代の変化に対応できる強い会社にすることに対し前向きにとらえています。その実現のため、ひとりではなく「一つ」になることが大事だと感じています。下半期も全社員が一つとなり、多くのお得意先様からのご依頼に応え「あなたの会社の発送部」として貢献できるよう、全力で取り組んでいきましょう。
専務取締役 加藤 ゆうこ
上半期を振り返り ~「3M習慣」への取組~
昨年から引き続いて新型コロナウィルスに世界が翻弄される中、上半期の業績も堅調な足取りで伸びており、売上目標・利益目標ともに達成する事が出来ました。ひとえにお得意様、協力会社様、社員の皆様のご支援ご協力のおかげです。改めて感謝いたします。
私の今期のテーマとして「3M習慣」を掲げています。「無理のない工程管理」「無駄のない人員配置」「ムラのない生産ライン」の達成に向けた取り組みを進めていますが、上半期を振り返ると、着実にできている面がある一方でまだまだ改善する点があります。
谷口社長が掲げる「3つの自信」の具体的な目標である「売上目標達成」「製品品質の維持向上」のための土台として「3M習慣」があります。「皆が誇りの持てる企業」として成長し「次の50年・100年企業」の礎となるよう、全社一丸となって、コロナを吹き飛ばす勢いで下半期に向けて頑張っていきましょう。
取締役 業務部長 廣澤 哲也