1. HOME
  2. ブログ
  3. 社内報
  4. ~振り返ることは次への気付き~

社内報

ヒーローズ

社内報

~振り返ることは次への気付き~

第一四半期の振り返りを経て

 3月の繁忙期を経て、ここ最近の現場を見渡す限り、少し落ち着きを取り戻してきたと感じています。ここで第一四半期の振り返りをしてみたいと思います。
 昨今の円安・物価高騰など経営環境の大きな変化がある中、滞りなく業務が進んだことは評価できると思います。また、その結果として今年度設定した数値目標も達成することができました。皆様のご理解とご協力を頂き、深く感謝申し上げます。
 その中で、課題も多く得られた第一四半期であったかもしれません。浦和HiHiセンターへの梱包業務集約によるレイアウトの変更や業務手順の見直し・効率化、そのうえでの繁忙期を迎えて毎日が慌ただしい中、新たな課題を感じることができました。こうした課題を全体で共有し、一つずつトライアンドエラーで解決していくことが経験となり、成長につながるはずです。心を一つにして皆と力を合わせ目標達成する「同心協力」の想いをもって、挑戦していきましょう。
 「現状維持は衰退への一途」と、常々お伝えさせていただいております。現状に甘んじることなく、次の課題を探しては解決していく思考のサイクルが会社を、皆さんを成長させてくれるものであると私自身の経験からも感じているところです。皆さん一人ひとりの達成感が、次の会社の推進力になることを期待しています。

 代表取締役社長 谷口 太

第一四半期進捗報

 お陰様で第一四半期は営業本部の目標を達成できました。これもひとえにお取引先様・パートナー企業・従業員の皆様に支えられた結果となります。また、昨年度末より具体的に進めた構造改革PJの実運用により例年超繁忙となる2月~3月期を作業性・物量をある程度コントロール出来たことにより事故もなく乗り切れたことが良い結果に繋がったと考えております。勿論まだまだ足らないことは沢山あるか思いますが常に前をむいて行動することが大切だと感じております。
 第二四半期中ではありますが、上半期目標の早期達成、下半期への弾みとなるよう営業本部一丸となって、邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

執行役員 営業本部長 青木隆志

第一四半期はチームワークの試金石

 第一四半期は毎年恒例、当社の超繁忙期となりました。お得意先様ならびに協力会社の皆様には、多大なお力添えを賜り、厚く御礼申し上げます。
 そしてこの時期は、例年CS管理部の真価が発揮される時期でもありました。部門目標「クオリティーの向上」「RPAの推進」達成のための施策として、業務における潜在的リスクを意識して身構え、RPAの継続的開発と活用による業務効率化を図りながら、何より、部員全員が常に互いを思いやり、支え合い、強いチームワークを発揮できたことで、特段の問題もなく無事に乗り切ることができました。
 続く第二四半期も、部員一人一人の意識と力を最大化し、目標達成に結びつけてまいります。関係各位ならびに社員の皆様には引き続きのご協力をお願い申し上げます。

執行役員 CS管理部長 金沢 倫子

各種研修が始まります

 第一四半期を終えまして、皆様の日々の業務の積み重ねの結果として「売上」・「利益」共に予算を上回り、事業計画は順調に推移しております。各部の繁忙期のご対応、ありがとうございました。
 総務部の目標である「リスキリングの推進」に対する進捗は、昨年実施した「社外研修」を今年も継続することになり、既に受講者も決定致しました。また社内研修も準備を進め、5月以降に研修を開始していく予定で、順調に準備が進んでいます。
 現状の業績に満足せず、今後も会社が発展していけるよう、リスキリングの推進をして参りますので、研修時には、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

執行役員 総務部長 村山 法広

第一四半期を終えて

 PDS事業部として第一四半期を無事終えることができました。まず関係各位に御礼申し上げます。皆さまの協力があってこその今があると日々実感しております。
 我々が年始に掲げた大目標は「毎月の事故ゼロを目指す」とさせていただいておりました。第一四半期につきましては年始早々にトラブルが発生してしまい苦い思いを抱えたままのスタートとなってしまいましたが、その後は目標ゼロを達成できており、4月についても維持継続できている状況です。
 もちろん課題もあります。社内にはまだまだヒヤリハットが多いのが現状です。早々に異常に気付き対応ができるうちは良いですが、気付かずにスルーしてしまえばそれは事故になります。面倒にせず一つ一つのヒヤリハットの原因を追究し、対策を立て、共有し、業務改善をして確認するというサイクルの繰り返しが大切です。その結果が、従業員が安心して働くことができ、より品質の高い商品をお客様に提供することができると考えています。引き続き目標達成に向けて邁進してまいります。

執行役員 PDS事業部長 島田 誠

関連記事

アーカイブ

月を選択