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「事業継承」は想いの継承から

「権限の移譲と組織的運営」に思う
「進取のヒロサワ」に、より特化しよう!!

多彩なニーズに「顧客ファースト」で

代表取締役会長 廣澤 三夫
代表取締役会長 廣澤 三夫

社内報ヒーローズ7月1日号で、冒頭「都議選」の事について、選挙結果も含めて都民の皆さんの清き一票をと述べさせて頂きましたが、結果は私達が想定した以上だったと思います。

「都民ファースト」「古い議会から新しい議会へ」「都政の見える化」など、耳新しい言葉が、政策として都民の皆さんに受け入れられたとのだと思います。

他方、九州北部で被害に遭った多くの皆さん、心よりお見舞いと哀悼の意を表します。

さて、弊社内に於いて「組織改編や基幹システムのリニュアール・インフラの整備」など「現状打破・未来創造」について積極的に改革を行っております。

今風にいえば「基本理念は、顧客ファースト」時代の変化に「進取のヒロサワの特性」を如何なく発揮させ、「経営の効率化」を念頭に「より付加価値の高いサービスの提供」と次の50年へ、具体的な施策を価値的に執り行って行くという事です。

それらを可能にする為のキーワードは、「思いの継承」にあると考えております。50年来、脈々と培ってきた「あなたの会社の発送部」を基本理念としつつ、「激動の時代」多様な顧客ニーズの深堀に留意し、P&Dヒロサワの優位性を強力に推し進めていく必要があります。

今まさに、それらを牽引する若手実務部隊が、稼働し始めようとしております。

大きな期待を担ってスタートした営業部、「飛翔2020年へ 営業部は、只今 漠進中です」 そして、管理会計の肝「生産管理部(仮称)の新設」など、その成果を期待しております。

猛暑日が続く7月、重ねて熱中症などに留意しながら下期の課題に挑戦して行きましょう。

代表取締役会長 廣澤 三夫

グループ企業との連携強化

代表取締役会長 谷口 太

2017年度もいよいよ7月、年度末へ向けて追い込みの時期になる下期に突入いたしました。お蔭さまで、昨年手立てをさせて頂いたインフラの整備・人材の登用などを行ったことにより、新規顧客の開拓及び、新規案件の受注にも繋げる事ができました。

皆様のご理解とご協力の賜物と深く感謝しております。誠にありがとうございました。

今後も、この勢いを加速させ当社の優位性をさらに高められるよう、新たなインフラの整備・人材の登用などを積極的に行うことにより、既存顧客及び新規顧客の皆様に更なるご用命を賜れるよう精進して参ります。

あらためて、グループ企業である(株)P&Dロジテックス及びP&Dマーケティング(株)との連携を強化し当社の強みを如何なく発揮させ、お客様にとって(株)P&Dヒロサワが、これまで以上のポジションを確立できるよう努力して参ります

私自身、これまで以上に「一念通天」の思いを高め、新規需要の拡大に従事し社業発展に努めて参る所存でございますので、皆様の更なるご支援とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長 谷口 太

これからは、攻めるに転じるのみ!!

営業部は、2020年の売上目標を必達するべく、需要拡大に最大限のパフォーマンス力を発揮して参ります。その上で、この度の生産管理部の新設により、案件に伴う情報収集や販売・外注管理の補完業務を担い、営業部の業務負担を解消し、新規・既存のお客様へ、営業活動を積極的に行える環境が整いました。

これからは攻めに転じるのみ「OPEN365日」顧客満足に努め、需要の拡大並びに絶対量の確保、そして、お客様へのトータルソリューション営業として、日々精進して参ります。

引き続き、お客様はもとより社員各位のより一層のご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

取締役営業部長 山本 英明

点から線に繋がるシステム構築

取締役P&D推進室長 加藤 ゆうこ

営業推進会議 議長に任命されて1年が経ちます。最初の頃は、月間の売上に一喜一憂しておりましたが、最近では「営業用語」も覚え、第一四半期等3か月ごとの考え方や年間の売上目標達成を意識するようになりました。

7月に入り下半期に突入。売上目標未達脱却を目標に、これからも「営業推進会議」を通じて推し進めて参ります。

さて、8月より新たな組織「生産管理部(仮称)」を新設することにより「営業会社への移行」に繋げて参ります。生産管理部では、需要の拡大、効率的な営業活動が可能となるバックアップ態勢など、利益管理も含めた諸々の管理を行って参ります。

また、多くの情報を統合する事により、DTの一元管理による効率化を実現していきたいと思っております。

併せて、「未来創造プロジェクト」のリーダーとして、作業の効率化、お金の流れ、ものの流れが「点から線に繋がるシステム構築」を進めて参ります。

「もっといい会社をつくろう」をコンセプトに、これからも皆さんのお力添えを糧に、「経営の効率化」を実現して行きたいと思っております。引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い致します。

取締役P&D推進室長 加藤 ゆうこ

営業と業務の架け橋に!

「自分が出来る事を活かして」今までのPDS事業部としての管理のみではなく、P&D・P&L・PDSの発注部分を集約した部署の立ち上げに、自分も参加させていただく事になりました。

ピーアンドディーヒロサワに入社して10年目となり、営業部から管理部、そしてPDS事業部へと異動を経験した事により色々な事を学ばせていただきました。

その中で発注業社様への良好な関係も築く事が出来ました。その経験を活かして「営業と業務のかけ橋」になれるように頑張って参ります。

PDS事業部 管理部長 小林 智明

経営も「見える化」へ

経営も「見える化」へ。予算実績管理と言ってもピンとこない方も多くいるかと思いますが、売上からコストを引いた物が ”儲け”ならどなたにも解り易いと思います。

そんなお金の流れが一目で分かるような「日々決算、補助簿の作成」を目標とし、信頼性の高い帳簿管理に邁進する所存です。皆さまのご協力を宜しくお願いします。

PDS事業部 係長 富川 栄子

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