社内報

2月～3月「超繁忙期対策本部」設置

2012.03.01

情報の共有化と報告・連絡・相談
ISOQMS第3-1定期維持審査　実施

「にぎわい・信用創造・収益の確保」

おかげ様で、2月末～3月年度末は超繁忙期例年の事とは言え今年の繁忙期は過去に例を見ない忙しさ。

大変有難いし職場のモチベーションは最高潮に・・その繁忙期の期間中に「ISOQMS 定期維持審査」が執り行われた。

審査チームは、P&Dヒロサワの「JISQ9001:2008 ISO9001:2008」に基づいたQMSについて、定着状況および有効性の実態から、前回更新審査以降、継続して要求事項を満たしている状況を確認し、当初計画のとおりに審査を終了いたしました。

その結果、指摘事項観察事項の検出はなかった。とのコメントを頂き、QMSが更に深化している事を確認したとの講評を頂きました。

弊社にとって品質マネジメントシステムは、「基幹業務の基本理念」が網羅されている最重要マニュアルそれらを確実に実行していく事が「にぎわいや信用創造・収益確保」の原点と確信いたしております。

平成24年2月23日　弊社の定時株主総会が開催され、第46期における事業報告、第1号議案　計算書類承認の件、第2号議案　監査役の選任の件、候補者1名を取締役に選任する承認がされました。

弊社にとって、創業50周年を目指し「人心一新・持続可能な経営体制の確立」が命題であり、若手の台頭を期待しておりましたが、新進気鋭の営業部谷口太君は、粉骨砕身日夜努力致しております。

私としては積極果断「取締役営業部長」に推薦をさせて頂き、お陰様で今般の株主総会でご承認を頂きました。職場の活性化は基より需要の拡大に大きな期待をいたしております。

また、山本英明君には、常務取締役として平成24年2月20日から「超繁忙期対策本部」の本部長として指揮を執って頂いております。

入社以来、営業部の中心的役割を果たしてまいりましたが、今後は、後進に道を譲り「経営者の視点」に立って獅子奮迅、大いに頑張っていただきたいと心より願っております。

弊社には、画期的な出来事が毎日のように起きております。

元来「梱包&発送サービス」を基幹業務として長く営業活動を展開してきましたが、さらにそのサービスを進化させるために「MACPRO&IMAC」を導入、「プロセス設計サービスの向上」に努め、「パンフレットやポスター」などの制作過程におけるエキスパートとして、さらなる需要の拡大を目指してまいります。

すでに、多くの新規顧客からご好評を頂いておりますが、潜在的需要は日を増すごとに増加しており、「プロセス設計サービス」のオンデマンド化を推進していきたいと考え、それらを可能にするための機器として「EPSON MAXART」を導入、MAC　 2台と併せて顧客ニーズに対応させていただく所存でございます。

この度の「新機種」導入を契機に「もっといい会社を創ろう!＋貢献力」の実証を示して行きましょう。

ある社員から「職場に華が咲いたようですね・・・」ありがたい！

..目指す職場は常にこうありたい「思わずこぼれる微笑みを！！」