あけましておめでとうございます
「平成」を、有終の未で飾ろう
「第三世代の台頭」で、次の50年へ
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年中は、一方ならぬご厚情を賜り心より感謝申し上げます。
弊社にとって、過去に例を見ない「第三世代」の活躍によって、増収増益を達成させる事が出来ました。これもひとえに多くのお得意様はじめ、社員の皆様のご支援とご協力の賜物と深く感謝いたしております。
昨年末には、今期の「経営ビジョン・数値目標・営業利益」など各事業部の担当役員を中心に、部を挙げて取り組んだ「予算編成会議」において、更なる生成発展の基礎となる陣容を整備し、それらを担当する素晴らしい社員の皆さんの思い「次の50年・100年企業を目指す」を大きなテーマとして始動いたしました。
今期の大きな目標は、各事業部の更なる発展の礎となる「需要の拡大」を明確に打ち出す事。それらを達成させるための「戦略や戦術」も明確に打ち出すことが出来ました。乞うご期待です。
代表取締役会長 廣澤 三夫
「平成の時代」天皇陛下の思い
さて、今年の5月1日「新元号」が発布されます。先般行われた天皇陛下最後のお誕生日の「記者会見」で、天皇陛下がお話になられた平成元年から今日までの経緯について、また、戦後からの数々の出来事などにも言及されておりました。
私達にとって「象徴天皇」としての立場を踏まえ、国民に寄り添う熱い思いと「国民の努力」を讃えられ、平和な時を過ごすことが出来た事への感謝の思いなど、私達の心に届く記者会見だったと思います。天皇陛下と言う高貴なお立場でありながら、国民への細かいご配慮など美智子皇后とともに、多くの国民や被災者への思いなどを語られたご境涯に、私は「日本人」で本当に良かったと心から思う次第です。
私も、立場は違いますが「社員の皆さんに寄り添う気持ち」は、ひと時も忘れた事はありません。
新元号に変わっても相談役とともども生涯現役で頑張るつもりです。
「平成」最後の年頭に当たり、「第三世代」の役員ならびに社員の皆さんの先頭に立って「もっといい会社を創ろう・あなたの会社の発送部」として、貢献する事をお挨拶誓い申し上げ新年のごとさせて頂きます。
「率先垂範」⇔もっといい会社を創ろう
私の思いは、自ら進んで行動すること。
「やらされ感って嫌ですよね!」管理職の皆さんも社員の皆さんも共感していただけると思います。
倹約課という新たな部署の発足によって、動機づけができたと 思います。
私のゴールは、今期各事業部長がたてた予算に対し「予実管理」を徹底していくことです。
事業部長に寄り添い、営業利益○○億円達成に努めてまいります。昨年の転職フェアでは「あなたのやりたいがここにはある」というキャッチフレーズで主体的・自発的な方を求めました。
おかげ様で優秀な人材も積極的に行動しております。
私は、「率先垂範」をモットーに「もっといい会社を創ろう」に努めて参ります。
皆さんのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
飛翔 統括部長 加藤 ゆうこ