2020年 飛翔第4章 賑やかに「新年の集い」
明日のためにベストを「常に挑戦」
勝利の方程式「お客様ファースト」
「豊かな生活の基礎となる職場づくり」を!!
お正月の大きなエベントとして定着した箱根駅伝も、第96回を迎えましたが、今年のレースは区間新記録続出「超スピードレース」となった 私も、往路~復路の主要な場面など素晴らしい選手たちのパフォーマンスを記憶にとどめさせて頂きました。 青山学院大学の原監督が行った「勝利の方程式」は、四年生たちへの檄から始めたとか?
選手達は「原監督が憎い~嫌い」しかし完全優勝を成し遂げた選手らは「監督に感謝です・・・」私も、TVを観ながら感動してしまいました
弊社の新年会~私から第三世代である谷口社長、加藤専務、廣澤生産管理統括部長への花束贈呈からスタート、令和二年の主役たちである三人への期待を込めて贈らせて頂きました 谷口社長(事業本部長)は、大阪OCSへ「お客様ファースト」を掲げ、 7月に立ち上げたオフィスの本格稼働に向けての出向、加藤専務はチーム経営の要として「進捗管理宣言」点から線へ、そして廣澤生産管理統括部長は「スコアメーク(予実管理)への挑戦」など各々の役割を明確にするための抱負等を述べるなど、社員の期待を一身に受ける事になりました
その後の進行は、「組織は経営の意思である」このテーマに沿って行った組織の整備、昇進に伴う辞令交付、皆さんの顔に「緊張が走る一瞬」昇進した皆さんを紹介させて頂きました各事業部の目標を達成させるためのテーマとして、明日のためにベストを「常に挑戦」とさせて頂きましたが、その担い手として頭角を現して来た若手のホープたちです
「次の50年・100年企業を目指す」このフレーズの奥にあるものは、人材の育成であり想いの継承ではないか、、前進・成長・発展のキーワードを「豊かな生活の基礎となる職場」と位置づけておりますが、それらを牽引する若武者にエールを送らせて頂きました
令和二年 飛翔第四章スタート
そして、立てた目標を確実に実行し結果に結びつける各事業部のマネジメント力が大切です
私達が創業以来培って来た「あなたの会社の発送部」の使命と、「より付加価値の高いサービスの提供」など、創立55周年の門出を祝う意味でも大変素晴らしいスタートが 切れたと大満足しております。来るべき時には、全社上げての「P&D感謝祭」等も企画して 行きたいと考えております。併せて、創立55周年を祝う会なども開催する事を念頭に、「飛翔第4章」 の幕が切って落とされました
皆さんの益々のご活躍とご健康を祈念し、物事の初めの年「子年」を楽しんでいきたいと考えております 何かとお世話になりますが、本年もよろしくお願い申し上げます
代表取締役会長 廣澤 三夫