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事業部の活性化は、企業の進化

「企業価値の最大化」に向けて

「群雄割拠」拠点活動は繁栄の証

大河ドラマ「麒麟がくる」が一月から放映されておりますが、今までの歴史を覆すようなストーリーと戦国時代の衣装を考証している黒沢氏の配色に感嘆しております。荒れた街中を派手な衣装を身に着けて闊歩する姿に驚きと新鮮さを感じております。「本能寺の変」に登場する明智光秀のイメージを払拭、理知的で優しい武将~時代を読むに長けていた武将~領民を大切にする武将、私の期待する智将明智光秀が、大河ドラマを通じて私達に何を教えてくれるのだろうか?

創業以来、多くの人財と巡り会ってきましたが、最近入社されたリーダーたちは、時代を見据えた兵ばかり、正に「群雄割拠」実に楽しみです。

代表取締役会長 廣澤三夫

マネジメント力の向上は、経営企画室が担当

昨年12月より、旧来の人事考課制度に加え「新・人事考課制度」の導入に向けた訓練を、経営企画室を中心にマネジメント層から、順次実施しております。
これは、上司であるマネジメント側自身が成長し、正しい部下の育成・正当な評価が出来なければ組織は育たない為、まずは上の層からしっかり訓練する機会のひとつです。
本人は顧客志向の中、自分の役割を認識した上でより自身を成長させる為の目標を立て、上司は目標を立てた部下と対話の中でも、経営方針を踏まえ、マネジメントに必要な「傾聴」「質問」「フィードバック」「信頼(専門知識含む)」能力を磨き、正しく方針を定め、管理、評価していくスキルを上げていく。
無理に部下を管理するのではなく、良い点を見つけて伸ばし、手柄を自分ではなく、部下に立てさせ、功績を認める延長線に強い組織が出来上がります。
褒めて伸ばし正しく評価をする。日々の生活の中で一人ひとりが意識し訓練を心掛けて行くことを考えていきましょう。

経営企画室室長 吉野麻衣子

「新宿オフィス」プレッシャーの中でのスタート

2020年、P&Dヒロサワの55期がスタートして約1ヶ月が経過いたしました。

PDS事業部の今期のテーマは『GET 2020』そしてサブテーマとしては、以下三題目とさせて頂きました

・新拠点×新組織×新設備=新PDS事業部力を発揮し数値目標の達成を目指す。

・PDS事業部の品質基準を確立し堅持する。

・事業部の全員がジョブ・プライドを持ちコミュニケーションを取りながら成長する組織となる。

当事業部としては、新宿オフィスを営業拠点とした事、大阪OCSに谷口社長が出向された事、そして本社オンデマンドプリンターが機能を増して設置された事、これら新しい要項を生かし「売上、製造、品質」の目標を達成する事(掴み取る)、部員個人の個性を生かしスキルの底上げと業務効率化を促して組織力を高める事がゴールです。

新しい話題も多く、社内の注目度・期待度も感じながら、良い意味でのプレッシャーとして、営業活動に邁進して参りますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。

  執行役員PDS事業部長 田辺雅樹

「黒字化∞V.2」を目指して

新年度を迎えたばかりと思いましたが、あっという間に2月に入り、これからしばらく繁忙期。今期、P&D事業部のテーマは「黒字化∞v.2」目標は「チーム力の向上(一人一人が主役に)」「Gグループとのコラボ実現」「新たなる発想部の構築」としました。

一つ一つの目標を具体的に達成する為には、日々の行動が大切になりますが、「お客様ファースト・常に挑戦」を合言葉に、結果に結びつく様、事業部員一同、邁進して参ります

超繁忙期を見据え、インフラの整備や管理職との呼吸を整え、万全を期して顧客満足に務めてまいりますので、皆様ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

執行役員P&D事業部長 青木隆志

2020年「スマイル5.0へ」挑戦

L&D事業部の2020年のテーマは「スマイル5.0~社内外に笑顔と創造を贈る(送る)職場へ~」を掲げ目標達成に向けて、自らが精進して参る所存です。

売上目標を達成するには、提案力が求められていると思います。今以上にお客様との信頼関係を構築し、信用創造を見据えた提案等を行い、営業課員の増員を含め、営業体制ならびに他事業部とのアライアンスを強化し、需要の拡大に努めて参ります。

他方、生産管理に関しては、稼働率の向上及び歩留まり率を高めるために、数値目標の明確化を図り「スコアの標準化」に向けて果敢に挑戦して参ります。

引き続き、各位のより一層のご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

執行役員L&D事業部長 山本英明

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