謹んで新年のご挨拶を申し上げます
中期経営計画スタートの年
今年のテーマ「同心協力」
“人こそすべて”~同心協力~
あけましておめでとうございます。昨年中は一方ならぬご厚情を賜りまことにありがとうございます。おかげ様で当社は収益目標を達成し、過去最高の結果を収めることが出来ました。これもひとえに社員の皆様、お得意先の皆様の多大なご支援ご協力の賜物と心より厚く御礼申し上げます。
昨年は新体制のスタートの年として、未来を見据えたビジョンの明確化と課題解決のスピードの重要性を大いに学ばせて頂き、今年度からスタートする3カ年中期経営計画では、「目標達成プロセスの明確化、課題の見極めと解決、更なる成果に繋げること」=「PDCAサイクルを回し続けること」をロードマップとして具体的に示させて頂きました。
また、多くのお得意先様や金融機関や各パートナーへとの繋がりや歴史を知ることで、創業から今日に至るまで、当社を支えて頂いた先人の想いを継承させて頂き、更なる社業発展に結びつけていく覚悟を決める年となりました。
今期も“人こそすべて”の理念に基づき、皆様との「信頼と共感」を深め、心を一つに「同心協力」の精神で社業発展に努めてまいります。2022年が更なる飛躍の年となるよう、皆様には、引き続きのご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 谷口 太
『実現あるのみ』
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は2020年から引き続いた新型コロナに関連した様々な出来事が起こった変化の一年となりました。
激変する社会情勢等の中、当社においても今期からの中期経営計画(2022-2024)を策定しました。自らの会社を客観的に視て現状とのギャップをいかにして埋めるか、中長期的なスパンで当社の「あるべき姿」を追い求めていきたいと考えています。
こうした計画を立案、実行できるようになったのはひとえにお取引先の皆様からの日頃のご愛顧と協力会社様のご支援、当社で働く社員一人一人の知恵と創意工夫があってこそだと日々感謝しております。
皆様からのご期待に沿えるよう、日々精進してまいります。そして中期経営計画の達成の足掛かりとなる大きな一年にしていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
専務取締役 加藤 ゆうこ
創意工夫と新たな仕組み
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年も倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
さて本年より、いよいよ3ヵ年中期経営計画がスタート致します。計画の実行においては、業務部門の未来を見据えて考え、行動することを意識し、積み重ねてきた日々の生産努力や創意工夫を新たな仕組みや手順として構築する、課題抽出と解決のためのプロジェクトを立ち上げるなど、社員の皆様と力を合わせ気持ちを一つにして取り組んでまいる所存です。さらに今年は、人材育成に注力し、社員の皆様の個の力を最大化することで「皆が誇りを持てる企業」を目指していきます。
引き続き皆様のご支援とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
取締役 業務部長 廣澤哲也