『縁』から始まる信頼
「一期一会」
人との繋がりが生む『縁』の大切さ
2022年も8月になりますます暑くなる中ですがあっという間に今年も残すところ5ヶ月となります。今年も猛暑が続く中、新型コロナウィルスも感染力がより強いといわれるBA.5系統の流行で、新規陽性者数がここ東京でも日に日に増加しています。このように厳重な警戒が続く中でも、日々多くのお客様よりニーズを賜り「あなたの会社の発送部」として、営業部・管理部・業務部・総務部の各部署での課題を次のステージへのチャンスと捉え、取り組む皆さんの姿勢に深く感謝します。4月に入社した新卒2名も、当初の研修計画を上回るスピードで、この度各配属部署でのスタートを切ることが出来ました。これからの当社の未来を担う人材として、2人には多くの経験を積み、当社を牽引する人材となっていただきたいと大きく期待しています。
私自身が事あるごとに示している「人こそ、すべて」は、私自身の経験やその時感じた強い想いが投影した言葉であります。私自身の人生において出会った諸先輩方や同僚、お客様、協力会社の皆様、時にはライバル会社の営業担当であっても、出会った方々から多くを学べたこと、その結果として今日の私がいると思っています。その経験からも、当社のこれからの社業発展、「次の50年100年企業」への成長過程の中で、「人こそ、すべて」の理念は必要な礎となると信じています。先に上げた新卒社員もそうですが、どうぞ皆さんも関わる全ての方との「縁」を大切にしてください。そして「人こそ、すべて」で、お互いを尊重し高め合い、日々切磋琢磨していくことで、更なる顧客満足に繋げて行きましょう。
今年も厳しい猛暑が続く8月になりそうです。健康には十二分に注意していただき、これからも皆様のご理解とご協力の程、何卒よろしくお願いします。
代表取締役社長 谷口 太
末永いご信頼のために私たちが行うこと
「あなたの会社の発送部」として、ぎょうせい東大和発送センターに現在の入間HIHIセンターの前身であるHIHIセンターが立ち上がり、今年で20年目の節目になります。これだけの長い年数を任されている間に、大小問わずミスやトラブル、予期せぬ事故等、様々な事があったと思います。その中で改善を繰り返していくことでご信頼いただき、今日に至っていると日々感じるとともに、先にご尽力された社員の皆さんの思いも感じているところです。
こうした日々の業務で私たちが常に意識することは、お客様の立場・目線で業務に真摯に向き合うことです。お客様の大切な商品をエンドユーザーの手元に確実にお届けするまでの出荷作業、それは毎朝の朝礼の後の清掃から始まり、1冊の商品の品質を保つための梱包から、商品を保管する棚入れ、棚の状態、棚が並ぶ倉庫内環境とあらゆる場所に及びます。作業全てが線で繋がっていることをHIHIセンター全員の中に共有、一貫したクオリティの維持向上に努めていきます。
これからも末永くご信頼いただけるHIHIセンターとなるようこれからも頑張ってまいります。
入間HIHIセンター所長代理 関 千穂子
『信頼を得る』とは
一言で言って、簡単な事ではないと心得ています。そのうえで信頼関係の構築には、安易な方法や正解、近道があることでは無く、実直な行いの積み重ねが重要だと考えています。入間HIHIセンターはお客様の施設内で作業を行っています。常に現場が近くにあることで、お客様から細かな日々の行動を見ていただいています。こうして積み重ねてきた信頼と実績によって、今日までの信頼を得られ、これからも信頼いただけることにつながると感じています。
日々の業務を行う中で、三つの厳守とプラスワンを心がけています。
「時間厳守!」「期日厳守!」「事故ゼロ厳守!」そして、「安定した商品管理と作業状態の維持!」
これからも継続して取り組み、お客様に更に信頼いただけるピーアンドディーヒロサワ、入間HIHIセンターとなるよう努めてまいります。
ぎょうせい業務部(入間HIHIセンター)課長 深田 穏久
「確認事や連絡の徹底で信頼を得る」
コロナ禍という状況下にありながら、日々お客様からお仕事をお任せいただいていることに感謝するとともに、常にお客様のニーズに沿った業務運行ができるよう、確認事や連絡の徹底を行うことを心がけています。
ご依頼いただく作業内容に応じ、基本動作は崩さず、かつスピーディー・正確な作業で業務が完結できるよう、お客様と連絡を密にすることを大切にしています。
また、センターで働く全ての方が気持ちよく使用できる倉庫や敷地内の清掃など、作業に集中できる環境に気を配っています。限られた人数での業務となるので、お客様だけでなく社員・スタッフ間でも言葉のコミュニケーションを大事にし、ピーアンドディーヒロサワに依頼してよかった、と思ってもらえる、信頼いただけるようこれからも仕事を行っていきたいと思います。
ぎょうせい業務部(入間HIHIセンター) 嶋崎 成子