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顧客満足の追求

多くのお客様からの支持

顧客ニーズの対応の徹底⇒信頼の構築

“未来を見据えたプロジェクト”

2022年も9月に入り、残すところ4か月。今年も全国各地で猛暑酷暑と異常気象が相次ぐ中、新型コロナウィルスの感染拡大も追い打ちをかけ、政府も含め今日に至るまでに多くの施策を打ち出しながらも、まだまだ先行きの見通せない状況だと感じます。

そんな中でも、日々多くのお客様からのニーズを受け、お客様の求める品質や納期を管理・調整する部署として管理部門があります。多くのお客様は、コロナ禍ということもあり商品・製品の発送に関わるノウハウや現場での困りごとに、日々悩まれていると感じています。そういったお客様の声にお応えできるのが、当社の管理部門であると考えています。もちろん、直接お客様と相対するのは営業部門かもしれません。がしかし、管理部門が多くの案件に関わってきたメンバーがお客様の現場レベルでの困りごとを解決し、当社の経営理念でもある「あなたの会社の発送部」としての役割を体現してくれる部門だと私は思っています。そして管理部門が更に進化していくことが会社の成長のチカラになると信じ、今回「WL2プロジェクト」を発足させました。

今回のプロジェクトを通じて交わされる社員間での活発な議論と新たな発見、RPA導入などによるデジタル化、このプロジェクトを通じて成長する社員皆さんの成長が、新たなピーアンドディーヒロサワのファンの獲得、サービスの充実につながることを期待しています。先輩社員の多くの知恵と経験、若手社員の新たな気付きとパワーを融合させ、大きな目標の達成に繋げていきましょう。

代表取締役社長 谷口 太

「あなたの会社の発送部」として進化し続けること

経営理念として掲げる「あなたの会社の発送部として貢献いたします」を体現する部署として、管理部門の役割は、『会社の顔として需要の拡大に奔走する営業部門を全力で支えること』『次工程の業務部門がより効率的×高品質=生産性の高い作業が履行できるよう仕事を組み立てること』『リピートオーダーについてはお客様の窓口として直接対応するオンデマンドサービスを提供すること』にあります。

今回、若手からベテランまで、管理部員全員が等しく質の高いサービスを提供できるよう、宮橋課長をリーダーとした“WL2”プロジェクトを発足しています。

プロジェクトで目指すのは更なるサービスの向上のための管理業務の標準化・平準化と効率化です。そのため事業や拠点の垣根を超えた業務遂行、RPAの導入による業務の自動化等多岐にわたる改善、日々こうした課題にプロジェクト全体で取り組んでいます。

今後も「あなたの会社の発送部」として進化し続けることを本分として、部員一同が想いを一つに、顧客満足に努めていきます。今後も“WL2”プロジェクトへのご理解ご協力をよろしくお願いします。

執行役員 管理部長 金沢倫子

「お客様の一番の味方です」

入社十余年、大手出版社様をメインに多くのお客様を担当させて頂きましたが、電話やメール、時にはお客様を訪問させていただきながら、常にコミュニケーションを密にすることを心掛け、お客様のご希望をより具現化できるよう努めてまいりました。

現在は、課長職として部下に対し、『顧客満足』を難しく考えず、「あなたの会社の発送部」の第一歩は「お客様の窓口担当者様の一番の味方になること」だと伝えています。その中で時に部下が悩んだり、一歩を踏み出せないときには、ひな鳥たちを大きな羽で包み込むように守る親鳥の思いと目線で支えています。

この度のプロジェクトにおいても、宮橋リーダーの一番のサポート役として、そして、管理部門だけでなく、会社がより良くなるようにとの思いで尽力しております。管理部門の仕事は、営業と業務をつなぐ要の部署として、いかに周りがスムーズに仕事ができるように準備できるかが鍵だと思います。“周囲の人への感謝と気持ちを言葉と行動で“示せるよう、今後も研鑽を積みながら、培ってきた経験から学んだことを惜しみなく部下に伝えていきたいと思います。

CS管理部 課長 廣澤亜樹

「お客様との信頼の構築のために」

6月より管理部門の業務平準化・標準化をしていくことをメインとしたプロジェクトの遂行とその達成に向け、管理部門一同日々努力しています。

「あなたの会社の発送部」を掲げた経営理念の下、お預かりした商品をエンドユーザーに届けたい、納期短縮や商品価値を高めたいというお客様のニーズに対し、管理部門のメンバーが各々持っている知識、経験を活かし、それに応えるべく邁進してます。それだけではなくお客様のニーズにより高く応えていくため、先に挙げたプロジェクトを実行しています。部門内でも異なる業務を平準化・標準化することで、どのメンバーでもお客様に対し「あなたの会社の発送部」として同じクオリティでサービスが提供できることをゴールとしています。

お客様のためにどうすれば良いか、「当社に依頼して良かった」と思っていただけるサービスが提供できるよう、見えない付加価値を付けられるようプロジェクトリーダーとしてこれからも強く発信、管理部門全体で追求していきます。

リーダーの私を含め未熟な部分もありますが、営業部門、業務部門、会社全体の力を借りながら、プロジェクト達成とその先にある組織の成長、私自身もリーダーとしての経験を次のステージに繋げていきます。これからも皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

PDS管理部CS管理課 課長 宮橋信徳

「お得意先様との信頼構築に努めていること」

私が入社し8年が経ち、今まで多くのお客様とお仕事をする機会がありました。こうしたご縁を通じ、長い間担当させていただいているお客様にも信頼していただけた、心を開いていただけたと感じること、お客様とのつながりがやりがいにつながっていると日々感じています。

自分が常に意識していることは、お客様の問い合わせにはすぐに回答することです。レスポンスの良さはお客様から「コミュニケーションを取りやすい」と感じてもらい、担当者の方がさらに安心していただけていると思っています。後輩も増えていく中、立場的にも人に自分の経験や知識を伝える機会が増えてきました。これからは自分の経験や知識を言葉にする、アウトプット力の向上を目標に、自分が経験してきたことを積極的に後輩へ伝えることで、今回発足したプロジェクトのゴールである業務の平準化・標準化を目指して、微力ながら貢献したいと考えています。

引き続き皆さんのご指導とご鞭撻のほどよろしくお願いします。

CS管理部 課長補佐 安田恭平

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