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「課題」は成長のチャンス

~この一年の振り返りとともに

今年もあっという間に年末となりました。この一年を振り返ると世界各地での紛争の長期化、食料品やエネルギー価格の上昇による世界的なインフレ、衆議院選挙・アメリカ大統領選挙、国内外において様々な課題に直面している中で次の時代に向けた基盤づくりが進められた年だったと思います。
当社においてもこの一年を振り返ると、2022年から定めた中期経営計画に沿って、課題を一つずつクリアしながら進んできた中、足元を見ながら先を見据える姿勢が大事だと改めて感じた一年でした。特に「品質」については、今年一年、大きなテーマとして皆さんに発信してきました。品質の向上は当社にとっての永遠のテーマであって常に向上させていくものだと考えています。そのあくなき追求の思いが当社のチカラになり、需要の拡大につながります。これからもこだわりを持って進めていきましょう。
一方で、来期に向けた取り組みも着々と進んでいます。皆さん一人ひとりの品質に対する真摯な思いはもちろんのこと、目標達成へのこだわりと強い意志、そして未来に向けた広い視野を皆さんにもってほしいと思います。この一年の課題を糧に、当社の更なる成長に繋げていきましょう。
寒暖差が厳しい時節柄ではありますが、体調には十分注意し、ラストスパートをかけていきましょう。皆様のご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い致します。

代表取締役社長 谷口 太

年末における事業予算管理の重要ポイントと来期に向けた戦略的準備

今年も残すところあと1カ月となり、事業予算の進捗管理が最終段階に入る時期となりました。
毎年この時期に私たちが考えるべき重要なポイントは二つです。一つ目は、年度の事業予算を達成すること。二つ目は、来年度以降の企業成長を見据えた品質・安全への投資と競争力強化のための投資をどの程度進められるかです。
各部門と連携しながらこれらの点を精査し、今年度の利益目標の達成と、来期に向けて良いスタートを切れるよう努力を続けてまいります。

執行役員 総務部長 村山法広

ラストスパートに向けた挑戦と成果

今年度もいよいよ1か月を切ります。これまで積み重ねてきた取り組みの甲斐があってか、部門全体に少しずつでも成長を感じられる日々です。デザイン部ではRPAや文字校閲ソフトの導入により、品質の向上と効率化を推進中です。PDS業務部は「事故ゼロ」を堅実な取り組みで達成できており、安定した成果を出せています。どちらの部門も現状に甘んじることなく、さらなる成長と成果を目指して日々努力しています。今年のラストスパートを全員で駆け抜け、良い締めくくりを迎えましょう!

執行役員 PDS事業部長 島田 誠

2024年度もあとわずか 2025年度に繋がる締め括りを

慌ただしい日々が続いておりますが、皆様のご尽力により、2024年度も無事に年度末を迎えることができました。
営業本部として年度末・目標達成に向けて、1日1日を無駄にすることが無いように、本年度の目標にもある「まだまだ前へ!!」の気持ちを絶やすことなく、営業活動に邁進しております。
また同時にお世話になったクライアント様・パートナー企業様への営業活動の場面では、この一年に対する感謝の想いもお伝えさせていただいております。
残る1ヶ月は2024年度を締めくくると同時に、2025年度の挑戦に向けた重要な準備期間でもあります。今年一年を通して得た経験値を「最大化」する為の振り返りを実施し、来年度に向けて全社一丸となり、目標達成に向けて全力で取り組んでいきましょう。
引き続き、皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。

営業本部 副本部長 鈴木秀典

需要の拡大と業績の向上に向けて

かつては私自身もお客様へ訪問し、現状考えていることをヒアリング、その内容を反映した広告を作成することでご評価いただいていましたが、ここ数年外出の頻度が激減していました。11月から新たな課題として営業担当と同行し、お客様のご状況や意向を実際に伺う機会を増やし、デザイン制作に反映できるようにすることを目的に活動しています。早速かつてお取引いただいたお客様へ再訪し、新たな受注もいただくことができました。
こうしたニーズの掘り起こしと直接お客様との面談を重ねることを通じて、さらなる需要の拡大に向けて活動してまいります。引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。

参与 干越 賢一

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