創業60年に寄せて
当社は今年、創業60年の節目を迎えることができました。これもひとえにお取引先様、協力会社の皆様、そして日々支えてくださる従業員の皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。
この60年の歩みは、先人たちの知恵と創意工夫、そしてたゆまぬ努力の積み重ねによって築かれてきたものです。その歴史と貢献に深く敬意を表するとともに、これからの未来をつなげていく使命を改めて感じています。
そして今、私たちがさらなる成長を遂げるためには、これまで以上に努力を重ね、成果を生み出していかなければなりません。
技術の進歩、世界情勢や経済環境が目まぐるしく変化する今日において、お客様のニーズを的確に見極め、新しい発想と柔軟な適応力を持って挑戦し続けることが求められます。
時に困難に直面することもあるでしょう。一方で、思いがけない幸運に恵まれることもあるかもしれません。しかし、こうした変化に一喜一憂せず、私たちの使命である「あなたの会社の発送部」を全うすべく、真摯に仕事に向き合い、常に挑戦し続けてまいります。それこそが、企業価値の向上、さらなる成長につながると信じています。
これからも、お客様により良いサービス、価値を提供できるよう、一歩ずつ成長し続けていきます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 谷口 太
進化へのステージアップ
2025年度CS管理部は『クオリティの進化』、『RPAの推進 part.3』を目標といたします。
視野・視点を拡げ、視座を高めるための部門内での拠点及び業務ローテーション、より強固な組織づくりのための人財育成、取り組み3年目となるRPAの成果分析による効率化の拡大など、全員が主体的に取り組み、意識、行動、知識のステージアップを図り、進化を目指します。
さらに今年度は『Nothing is impossible!』という課長の強い想いを部門テーマとし、次世代の柔軟な発想力と行動力を最大化しながら、部門一丸で取り組んでまいります。
社員の皆様には、引き続きご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
執行役員 管理部長 金沢 倫子
1人1人の意識が大きな実になる
本年度、総務部の目標を「『考動力』を磨く」と設定いたしました。
これは「自ら考え、自ら行動する力」を養うことを意味します。各個人がこの力を意識し、スキルアップを図る為には、社外研修への参加が有効です。また、日々の業務において気づいた点を社内提案に活かすよう努め、現状に満足することなく常に成長を目指すことが重要です。私たちは一人ひとりの意識の向上が全体の成果に繋がると信じており、全員が成長できるように努力を続けてまいります。
執行役員 総務部長 村山法広
今年度部署目標に込めた思い
PDS事業部の今年度目標は「1人の提案がみんなの力で現実に。考える力が会社の未来をプロデュース」です。デザイン部・業務部ともに「提案」をテーマとして掲げています。
各自が考えた提案が実際に採用され、より質の高いサービスの提供や利益の創出につながることで、その達成感を実感してもらいたいという思いから、この目標を設定しました。提案することを習慣化し、成果をあげることを目指していきます。
執行役員 PDS事業部長 島田 誠
営業本部目標 「CHANGE ~挑戦への一歩を~」
2025年度が始まり、あっという間に1ヶ月が経ちました。
本年度は営業本部目標として「CHANGE ~挑戦への一歩を~」を掲げております。この目標には「個人のマインド」・「チームとしての意識」・「業務範囲」等を1つ1つ変化(CHANGE)させていくことで、「現状」を打破し、「より良い未来」を掴む。その為に全員で前を向いて挑戦していこう。という想いを込めております。
営業部・販売管理部の全員が足を止めずに一歩一歩前へ進み、決められた各部署・各個人の施策を遂行していくことで必ず良い変化が生まれ、結果が伴ってくるはずです。
2025年度は皆様に「営業本部の変化」を感じていただける年にしていきますので、引き続き、皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
営業本部 副本部長 鈴木 秀典
未来志向の「考動」
今年度の総務部の目標を「考動力を磨く」としました。
近い将来訪れるであろうAI全盛の時代に自分たちは何ができるか。縁の下の力持ちとして、社内インフラを支える総務部としてAIとどう協働するか。そんな課題から、自らの創造力と判断力を磨き続けることがこれからの時代に必要であると考え、この目標を掲げました。常に未来を見据え、先を考えて行動することでより成長したと実感できるよう取り組んでいきます。
総務部 課長 浅井 朝春
”覚醒”への一歩
今年度のCS管理部は、『Nothing is impossible!』(自ら”やろう”と心に決めれば、不可能なことはない!)をテーマに、部員全員が鮮やかに覚醒し、さらなる品質向上を目指して主体的に、そして強い決意を持って行動できる部署として進化してまいります。
関係各位の皆様には、引き続きのご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
CS管理部 課長 安田 恭平