歴史認識をもっと大切に！
創業期の光を第二世代に継承し活かそう
私たちは「あなたの会社の発送部」です
個人情報保護の原点は「蟻の一穴」に蓋を！
個人情報保護法が、平成17年4月に全面施行されました。
私達も既にコンプライアンスプログラムを制定し、個人情報保護方針も明確に打ち出されております。
高度情報通信社会において、個人情報は私達の知る知らないに関わらず色々なところで活用されております。
弊社のお得意先様のデータは、お得意先様の命綱であり其の管理には殊のほか神経を尖らせている状況の中で、社員等の識別管理や訪問客の管理・施錠管理やデータの取り扱いに関するトレーサビリティー可能な体制等積極的に開始しております。
なかでも加工されたデータは可視化されラベル等で取り扱う例が多い。最近はコンピュータを媒介に1つの情報を様々に活用する。これがユビキタス・コンピューティングの特徴です。
そこで、弊社としては第三者機関の協力を得て、更に突っ込んだ個人情報の取り扱い方について検討を加え、Pマークの取得に向けてスタートを切りました。
蟻の子一匹も漏らさない決意
第三者に対する説明責任を明らかにするためにも、プライバシーマークの認証許諾は必須課題。
プロジェクトチーム課題
- 個人情報の実態調査
- 社内規定類の整備
- 社員の意識改革の徹底
- 個人情報の保護機能の充実
本日Pマーク取得推進プロジェクトチームを立ち上げました。
みなさんも今まで築いてきた個人情報保護マニュアル等を、更に進化した形で厳しく管理されると思いますので、ご協力を宜しくお願いいたします。
歴史は私達への道しるべ
最近、中国や韓国との間に隙間風が吹き外交問題が少々揺れていると言われております。
やれ教科書問題とか靖国神社に参拝するとかしないとか。体制維持のために幼年期から愛国教育をしているとか、色々な形で政治上の対応に首脳が苦慮しております。
経済の活性化や食材の補完・歴史認識の共有化等、各々の立場で努力をしているのでしょうが「日中国交正常化」は既に四半世紀前に決着済みであり、歴史を辿れば2000年以上のお付き合いのなかから、文化交流を始めお互いになくてはならない隣国としての同胞であり、将来ともによい環境でお付き合いをすべき国として、冷静に対応していくべきだと思います。
私達も、創業期の精神にもう一度光を充てて、「新生P&Dヒロサワ」として改めてスタートを切っていきたいと考え、真のサービスを提供し、顧客重視を更に進化させ、完全協力の真髄を提供していくことを強く決意するとともに、過去に築いて来た企業ポリシーは、減速した経済環境の中で一番光り輝かさなければならない。
お得意先様は、今私達に何を望んでいらっしゃるのか？
企業とは時代適応業と捉えた方がおりますが、私達は「あなたの会社の発送部です」額に汗し「ハイわかりました」と快く行動しつづけることが原点であり「手柄は足にあり」も、実はここからきているのだろうと改めて痛感しております。
大手企業の業績が大変好調のように承っており、経済新聞やマスコミを賑わすＶ字回復は並々ならぬ努力の上に築かれたものです。
私達も、受注産業のど真ん中で繁栄を求めて「顧客満足」をさらにねばり強く続けていく為に、「強い企業・強い人」になっていきましょう。
代表取締役 廣澤 三夫
