ISO9001と危機管理
テロと映画のワンシーン
9/11/PM10:00 世界の目がNYの摩天楼
世界貿易センタービルにくぎ付けになった。
映画のワンシーンが、突然 テレビの画面に映されたように誤解したのは、私一人では無かったと思う。
心ない原理主義を良しとする少数戦士によって、多くの善良なNY市民・多くのビジネスマン・そして世界の同朋が犠牲になり子供達のこころも病んだ。
衷心より哀悼の意をおくるとともに、社内のあらゆる「危機管理に対する意識高揚」に最大限努力していきたい。
政治家・評論家・財界人はもとより平和を願う一般市民が一様に全く予期しない新しいカテゴリーの暴力行為に震撼させられた。
そして怒りを爆発させた。「テロ首謀者とその実行犯」に対してである。
各国のトップリーダーが、テロ行為に対しての対処法についてのコメントが発せられた。
「報復攻撃辞さず」21世紀の新種の戦争と捉えて。
気力と責任感
翻って 私どもはお蔭様で9月度超繁忙期も滞りなく無事故で処理できたことに深い喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。ご苦労さまでした。
各部が、お互いの立場を十分に理解し「顧客満足度 NO1」を念頭に工程管理検討会議を真剣に執り行い、フロアおよびラインに対して明確な指示と適正な人員配置によって素晴らしい生産体制が組めた。
また管理課のスタッフも昨年10月に立ち上げた「基幹業務発送システム HICOS2000」の威力を存分に活用し、スピーディーに効率的に事務処理が出来、管理先行のシフトで対応ができた。各リーダーが管理業務に余裕が保てた大きな要因と思う。
もちろん日々間断なく流れてくる営業情報に立ち向かう気力と責任感があってのことだが。
内部監査委員誕生
何よりも超繁忙にも関わらず無事故で結果したことに大きな満足と充足感に小躍りしている。少数精鋭 担当者に惜しみない拍手とありがとうという感謝の気持ちを重ねて申し上げたい。
さる9月20日には、ISO9001認証取得に欠かせない内部監査委員の研修も終了し、8名の委員に修了証書も手渡された。
各委員も6ヶ月の長い戦いの過程に一区切りがついたようだ。今、私が感じていることは、ISO認証取得に対する意識向上と「品質マネージメントシステム」の効果が出はじめたのではと。
所謂「あたり前の事を馬鹿になってチャンとやる」ISO9001:2000の基本理念が浸透しつつある証左ではないかと。特に、作業手順・製品検査の概念が各リーダーに徹底され、すべての作業に生かされたと認識している。
来る10月10日から3日間いよいよ本格稼動への助走「予備審査」が行われる。さらに社内の隅々にまで「ABC理論」が浸透されることを願う。
品質保証宣言
この場を借りて講師であるS氏の熱意があったればこそと、お礼と感謝を申し上げたい。
いずれにしても多くのお得意様 弊社を支えていただいているご担当各位に対して「品質保証」を宣言し、安心してご発注頂ける環境作りとその流れを確信させる9月期の戦いであった。
2001年も残すところ3ヶ月最後の四半期を無事故で頑張っていただきたい。
「顧客創造と顧客満足度NO1」をめざして