ひさしぶりに 白岡へ

40年来お付き合いのある白岡の高橋宅を、おとずれることにした
人生いろいろ おかげさまで 1万回突破! (お礼の品としてお配りするため)

庭一杯に、梨の木が広がつており 見事な「幸水と豊水」が、生っている
         
           枝が折れそうなぐらい大粒な梨がなっている
                   
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玄関先に車を止め、「お~ 久しぶり・・・がんばっているね!」「久しぶりだね~・・・」

奥の方から奥様が、「ご無沙汰いたしております・・」「お変わりないですか・・お元気で何よりです」
ご主人が、梨の木の下から出てきた 私から「元気だね・・・」答えて「そっちも相変わらずだね・・」
野良仕事が「似合っているよ」「そうだよ・・・長く関わっているからね」「変われば変わるもんだ!」

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暫くして、奥様から「お茶が入りました・・・」「すいません お忙しいのに」家内も「すいません」
そして、昔話に花が咲いた「何年ぶりかね・・・」「幾つになったの・・・」「来年 還暦です」
「そう 内のお母さんは23年生まれ ご主人と同い年だね!」「・・・それじゃ35~6年ぶりだね ?」

「お互いに いい年になったね!」「元気でがんばっていられるのが 一番だね・・・」

「こんにちわ~」「お客さんが見えたね!」「奥さんも忙しそうなので・・・」
お願いしていた梨を・・・「そろそろ用意してもらおうか・・・」「そうだね・・・」
相変わらず、奥さんはテンポと歯切れがいい ムードメイカアでもある

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彼とのつき合いは、弊社の得意先に勤めている時に知り合った仲 22歳と18歳ぐらいの頃

その頃、高橋君所有のトヨタカローラ「レビン」で大阪や北海道・九州とよく遊ばせていただいた
そんなこともあり家族ぐるみでのおつきあい お母さんには大変お世話になりました (今89歳とか)
高橋君の結婚式の司会は、私が担当させて頂いた 若気の至りでハプニングも沢山ありました

暫くして「その当時と、声はまったく変わっていないようだね!」奥さん「そおうなのよ ほんとうに」
「美空ひばりと同じだね・・・」冗談話に一花咲かせているうちに、仕事場では・・・

ご主人と奥さん「あうんの呼吸で」予め用意してあった大きな梨を、
手際よく専用ケースに入れていく。あっとゆう間に10ケースが出来た

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「高橋農園 秀 M 幸水 10」ここに押されている 秀 は奥さんのお名前だね!
「違うわよ・・・優秀の秀よ」「そうだった 奥さんの名前は秀子さんだったね・・・」

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小一時間で、高橋家を後にしようとしたその間に、台風の余波で ざあっと大粒の雨が降って来た
久しぶりに高橋君の自宅を訪れたが、たたずまいも雰囲気もその当時とまったく変わっていなかった
強いて言えば、お互いにまあ~るくなった感じ それもそのはず・・・あれから40年 髪も白くなった

実は、高橋君の自宅へ訪問するに当たって・・・「お父さん どきどきしていない ?」
家内からの問いに「どうして・・・」「だって 楽しみにしているんじゃないの ?」
日頃、思い出話をしている時に「高橋君の妹さんは素敵だった・・・」「・・・」

きっと そんな思い出話を思い出していたのかもしれない「昔の話 縁は異なものよ・・・」

そんな会話をしながら、高速を飛ばして自宅に帰った

すでに10ケースを配らせていただいたが、月曜日からあらためて営業部で10ケースを配る事になる

高橋農園の「すばらしい梨」をありがとう

(お詫び カメラの機能選択に一部不具合がありました。被写体がはっきりしておりません?)