かれこれ3年 大きな笑顔が・・・

平成20年11月半ば、某大学歯学部附属歯科病院へ かれこれ4年 
おかげさまで大きな笑顔が・・・食事も楽しく戴けるようになりました。

振り返ってみれば、親から頂いた立派な歯を「痛みが取れたら」放置し続けて50数年
仕事にかまけて「継続した治療」を怠ったために、大きな手立てをせざるを得ない所
まで追い込まれ、今流行の「インプラント」で対応する事を勧められ、下の左右の歯4本を
「インプラント治療法」によって、見事に再生する事ができました。

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その間、月に2回程度のペースでお茶の水まで通い、ようやく治療が完了するに至りました。

先生も、都合4人の先生と関わる事になり「三橋先生・岩野先生・古市先生・島村先生」
各々立場も違うし、担当も「専門性」を生かすために、流れの中で担当して頂く事になった

1番長くお世話になっているのが三橋先生、お若くて好男子・すでに二代目として開業を
なすっている先生で、専門は入れ歯など専門性に幅のある先生「この度の主治医」
私の歯(顎骨)は、稀に見る優れもの それゆえに非常に厄介な代物とか・・・・
「治療」について、家内とのやり取りも含めて、大変ご迷惑をお掛けしました

岩野先生は、インプラント治療の名手「病院内でも評判が高い」穏やかで物腰が柔らかい先生

古市先生は、入れ歯の調整を担当している 微妙な感覚が求められる地味な治療を主に担当

島村先生には、歯磨きの手解きから、歯磨き粉やブラシなどのアドバイスも頂いた(歯周病予防)

私が、インプラントに興味を示し決意させたのは「大きな笑顔・・・」常に笑顔で居たい
ブログで使用している「似顔絵」のようでありたいと言う思い・・・からでした

「どんなにつらい事があっても・・・」「デフォルメされた笑顔のように・・・」
家内からのアドバイスを真摯に受け止めた結果・・・「歯の治療に・・・執念を」
執念を燃やしての3年間でした 「予約日と時間に遅れない事」を目標に・・・

実は、来年の2月2日に「最後の治療」がある事 本来はその日ですべて完了になるのですが、
その治療自体は、大きな意味を持たない治療なので、10月12日をもって・・・・完了

当日、治療を受け始める時に「山の上ホテル」で食事をした事を偶然思い出した
今日で、治療が完了した日である事を記念して「山の上ホテル」で食事をする事にした

あらためて、3年間の長い戦いを振り返って、家内から「ご苦労様でした・・・」

その時のお料理の一部を紹介します

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海老や栗や蓮根 すべて揚げ物ですが「ぜ~んぶ」噛む事が出来、本来の味を楽しむ事が
出来ました。これもひとえに「歯の治療」が成功した証であると実感する事ができました。

各々の立場で、関わって頂いた先生には大変感謝致しております
ここに至るまでには、いろいろなエピソードを作らせて頂きましたが、
後日あらためてご紹介いたします 先生 ありがとうございました。