なでしこの底力・メダル獲得?

今朝早く、飛び起きて「フランスVSなでしこジャパン」の女子サッカーに魅せられた
 
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目が覚めて起きたのが、am2:35 リビングでテレビに見入ったのがam2:40ごろ
フランスに攻め込まれている 守って守って耐えている場面からのテレビ観戦
 
凌でしのいで・・・パスもままならない状況の中 90分が過ぎ「ロスタイムの4分」
 
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この時間が、本当に長かった
 
責められて責められて、なかなか自分たちのサッカーにならない
 
選手たちは、死闘を死闘と感じていないようだが、見ている我々は気が気でない
 
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こうすればいいのに・・・
 
ああすればいいのに・・・
 
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実は、私がサッカーファンかと云うとそんなに深い思いは持っていなかった
 
ただただ、オリンピックと云う独特の空気に触れて「にわかファン」になる
 
人の心を動かすという事は「言葉力」だけではない
 
「行動力や思い」が、私達の心を動かすことの証明になっているようだ
 
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キャプテン 宮間の顔がいい・・・監督の顔も満足げで素晴らしい
「ここのピッチに立てている事に喜びを感じよう」この言葉に選手が奮い立ったとか
 
やりきった時の思いが顔の表情を変える
 
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多分、テレビ観戦をしている「私の顔」も素晴らしい笑顔だったような気がする
 
女子サッカーがもたらす経済効果は別として、東日本の皆さんや私達に与えた勇気は、
「値千金」あきらめないことの大事さと、それを為し得たチームワークは「金メダル」
 
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今朝の新聞報道も、「二発 耐えた なでしこ王手」という見出し
 
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いよいよ、明日アメリカ戦になりますが、実力では一歩も二歩も劣っているというのが実情
 
しかし、勝負は「実力を超える何かが勝ちを呼び込む」
 
今の「なでしこジャパン」には、その力を秘めているような気がする