戸田橋の花火&河口湖&清里

8月3日 賑やかに盛大に開催された「第60回戸田橋花火大会&板橋納涼花火大会」
 
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荒川に近い埼京線浮間舟渡駅は、ものすごい人出 それも其の筈 会場に一番近い駅
浮間界隈の若いアベックも、この日ばかりは「ゆかた」でおめかしした人が目立ったとか
 
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私達は、過去に何回も荒川の土手で見物しているので、最近は11Fのベランダから・・・
夕食を済ませて、カメラ片手に家族で楽しむことにしている これはこれで結構楽しい
  
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「コニカ一眼レフ」で楽しもうと思ったが、最近あまり使っていなかったので電池切れ
そこで、普段から多用している「SONY]のコンパクトカメラで、花火撮影に挑戦した
 
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何気に撮って見ると、結構難しい タイミングが中々合わない  ピンボケや全開前にパチリ
とにかく、かなりの枚数を撮ってようやく 「こんな感じかな・・・」「納得がいかないな・・・」
 
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そこで思いついたのが、ムービー機能「これなら何とかなりそう・・・」独り言を言いながら
カメラを花火に向けて「4~5分間」撮りつづけた、それなりに臨場感は、感じられるかな?
 
そうはいっても、ここで皆さんに紹介できないのが残念・・・
 
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戸田橋の花火大会には、歴史があり 第1回は、昭和25年と聞いてびっくり
インターネットで調べてみると、さらにびっくりするような史実が・・二度びっくり
 
その昔、板橋と「たもと」を別け合った事が、合同で開催するきっかけだったとか・・・
 
と同時に、尺玉やスターマインと云うような大きな花火が、沢山打ち上げられるのにも理由が
荒川には、戸田競艇や赤羽ゴルフなど、それなりの広い場所があり、環境に恵まれた事など
立地条件に支えられた事などが、60回という長い「歴史と伝統」を作る事が出来たようです
 
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これまでに、中止せざるを得ない時代もあったようだが、地域や商工会の後押しで・・・ 
そんな歴史のある花火大会で打ち上げられた花火が、この程度の写真では申し訳ない
 
次回迄には、何とか腕を磨いてインターネットで掲載されているような写真を撮ってみたい
 
そんな事を感じながら、8月4日「河口湖」へ、富士山に会いに行ってきましたが・・・残念
あつい雲に隠れた富士山、それでも湖畔には、結構な見物客で賑わっておりました・・・
 
さすが「世界遺産登録」の貫禄か?
    
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河口湖のほとりで撮った4枚組写真(チョットかぶっているのが気になる)
 
奥の方に、立派な霊峰富士が見えるはずだったのに残念でした
 
心に余裕がないと、会いたい富士山にも会えないのかな・・・
  
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その後、清里まで足を延ばしましたが、あまり収穫はありませんでした
私が知る清里とは・・・あれから20数年「栄枯盛衰」世間は厳しい・・・
賑わっている蕎麦屋 荒れた建物 人通りの少ない小海線の駅など
 
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そんな空気を吹っ飛ばしてくれるスナップ写真、人や花や場所が輝いている・・・
 
ほっとする写真です
 
昨日から今日にかけて・・・「人生いろいろ」 何かを感じさせられた日でした