踊れ~踊れ 「三番叟」
人間には、いろいろな思いがある事をしみじみと感じさせられる物語です
「三番叟を買って来たから・・・」「そう ありがとう」それ以上関心を示さず
私には、その意味を知ることもなく、かれこれ二週間が経ってしまいました
そして昨晩、「とにかく踊らなきゃ~」言っている意味が分らないので戸惑う
「ネットで引いてみなさいよ・・・」「そうだね え~と 江戸木目込人形かな」
「三番叟って言うみたいだけどね?」「とにかく 申が踊っているんだから」
「良く見て申が足を上げているでしょ」「そう 写真を撮って次はブログだね」
「何て書いてあったの?」「結構古い伝統のあるモノの様だね」「どうだって」
いつもよりトーンが高い 節っちゃん今夜は相当気合が入っている様子です
三番叟は、日本の伝統芸能。式三番(能の翁)で、翁の舞に続いて舞う役
あるいはその舞事。能楽では狂言役者が演ずる。そう書いてあったが・・・
いずれにしても、今年はあなたの干支が丙申なんだから三番叟を踊って
「立場が変わってもしっかり指揮を取るようにしなさい」と云う事の様でした
くわばら くわばら・・・申の三番叟です
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