「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」に掲載されました。
アイアルマーズ株式会社様が運営する「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」に掲載されました。
日本が誇る伝統と挑戦の革新企業とは
審査基準は設立年数30年以上継続して事業を行っている会社、そして革新性現状に満足せず、常に高い品質を追求している会社を掲載しているメディアです。
ピーアンドディーヒロサワも上記の二つの審査基準を見事にクリアし掲載をして頂きました。
掲載記事を一部紹介
一部抜粋をして紹介いたします。
「伝統の継承と、未来への挑戦を可能にする革新企業の本質」
同社の魅力と今後について「社風」「独自性」「展望」の三つの視点でインタビューを受けました。
社風
伝統とは、古に今を重ねて行う創造である」と語るように、過去に築き上げてきた基盤をベースに、新しい挑戦を常に重ねてきた。その挑戦心の根底にあるのは、「どうしたらもっと顧客が満足してくれるのか」という問いに対して、真摯に向き合う姿勢だ。多様化する顧客のニーズに応え続けるためには、現状維持ではなく、絶えず挑戦し、変革し、進化しなければならない。この顧客満足への努力と挑戦があったからこそ同社の50年という歴史と、信用と実績が築かれたことは言うまでもない。
独自性
他社では困難な注文でも対応できるP&Dシステムは、官公庁や大手企業等から絶大な信頼を得てきた。そして、より付加価値の高いサービスを実現すべく新設されたのがPDSだ。
従来は顧客から託された「完成物」を扱うに留まっていたが、それに加えて企画・デザイン・印刷まで「プロセス」をもカバーする体制を構築した。
同社の新しい挑戦における優れた発想力と、培ってきた印刷物・図書雑誌に関するノウハウが噛み合った提案は、顧客から高い評価を得ている。P&DシステムとPDSが揃う同社は、印刷物・図書雑誌の企画・デザインから印刷、梱包発送までを一括して高品質で実現できる。
展望
「未来創造」
同社では、この力強いメッセージを旗印として、現状打破へ苦戦する業界を尻目に、攻めの局面を展開している。顧客満足を追求して、より付加価値の高いサービスを実現すべく、既存事業を磨き上げると同時に、更なる新しい事業も展開していく予定だ。
伝統と承継と挑戦の未来を担う社員の思い
社長室 加藤ゆうこ室長へ今後はどのような会社にしたいのか「入社理由」「やりがい」「夢」の三つの視点でインタビューを受けました。
入社理由
なぜ、50年という歴史を持つピーアンドディーヒロサワに、ここまでの活気があるのか。「入社してくる人が、根はすごく真面目で、自分をしっかり持っている人が多いんです」と加藤さんは語る。きっと、そんな人達が集まっているからこそ、会社に活気が生まれ、その空気に誘われて、またそういう人材が入社してくるのだろう。
やりがい
同社では発送後もしっかりとアフターフォローを怠らない。荷物の識別番号を控えて、その荷物がしっかりと輸送されているか、無事に送り先まで届いたかまで、徹底的に把握して顧客にご報告する。顧客の満足につながることであれば、あらゆることを実行する。
そうして顧客から信頼を得て「ありがとう」と言ってもらえると、更に「もっとできないか」と考える。そんな顧客の満足と信頼を得るために仕事をしっかりと遂行する姿勢が、ピーアンドディーヒロサワで働く上でのやりがいにつながっているのだ。
夢
次に掲げる夢は「この脈々と受け継いできた想いを共有し、引き継いでいってくれる人を育てたい」という、想いの継承だった。
人はそう簡単に育つほど、単純なものではない。だからこそ、今からずっと先の未来を見据えて、育てなければならない。「もっともっと、若い子達のフォローにも力を入れていきたいですね」こうした加藤さんの不断の尽力の中で、先人達からの想いを引き継いで同社を牽引していく次世代の人材が、築かれた伝統を礎に、ピーアンドディーヒロサワの新しい未来を創っていくことだろう。