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P&Dヒロサワは、さらに進化します。

あらたに情報技術課新設
「元気な会社」として業界紙に登場

意識は、職場の環境によって大きく変化

このたび、「東京・営業部」が、飯田橋に開設され、営業担当者の「訪問件数目標管理」も実にスムーズになったとの報告を聞いて、大変喜んでおります。

旧来であれば、朝担当者が得意先廻りに出かけた後、特別な用事がない限り事務所に戻ると言う事はなかったようですが、最近は拠点としての機能が充分に果され、見積書の作成やら営業指示書の作成も、オンデマンド対応が可能となり、顧客満足に結びつく事になっているようです。 また、CS管理部との情報の共有化も、旧来よりもさらにイントラネットを活用する機会が増えた事により、処理時間の短縮に繋がっていると、本社内の評判も高まっております。

支店を変えて流れを変える

今後の営業活動におけるポイントは、より多くのお得意先様への「常識を破る3つのS」を、提供していくことにあると考えております。

  1. サービスの質の向上・・・・・・・・コスト・納期・品質への最適化
  2. スピードの精度をより高める・・・・よりスピーディーなレスポンス
  3. 各種システムの効率的活用・・・・・EMS&5Sと作業の標準化の活用

以上の事を徹底させながら、攻めの営業に(オフィンスの強化)に、徹して行きたいと、考えております。
ついては、各部の責任者から「新生P&Dヒロサワ」の第2章のスタートにあたり抱負を、述べていただくことに致しました。紹介します。

「東京・営業部」の竹内本部長、業務部の阿部部長、PDHIHIセンターの渡辺所長、「本社・営業部」の高橋担当部長、新設された情報技術課長の馬場君。皆さんから、熱気あふれる意気込みを、以下の通りご披露していただきました。

「顔写真」をクリックすると、みなさんの抱負が見れます。

業界紙「物流ニッポン」に登場

先日、業界紙である「物流ニッポン」の記者がお見えになり、取材に応じさせていただきました。

「元気のある会社」として、記者の目に止まったようです。ニュースソースは弊社のHPに毎月掲載されている社内報を見ての事のようです。

「ヒーローズ」は、社内の行事や方向性を明示し、社員の皆さんとの意識の共有化を常に心がけ、社員のモチベーションの高揚はもとより、お得意先様にも「発送部」としての使命と責任について、積極的に関わって行く事へのメッセージを、強く発信させて頂いております。

「最終的に経営を支え、発展させるのは人の力、人間力が重要」乞うご期待を!

新たに情報技術課新設

小職は、2006年4月より特命を受け、環境マネジメントシステムの事務局長として規格の要求事項の把握やマニュアル作成を中心に取組んでまいりました。今後は、エコ活動を実施し、目的・目標を掲げ、「著しい環境側面に関する」削減を行うことが求められてきます。

新たなメンバーも加わり、10月16日より新設された情報技術課の配属となり、主に6つの職責を成し遂げるため地道な活動を展開し、新生P&Dヒロサワの近未来に豊な環境が構築できるよう努める所存です。

また、ITの活用は事業推進及び業務改善を実施するのに有効なツールである以上に、顧客とコミュニケーションを繋ぐ手段で、HICOS刷新に向け改善要求やIT(EDI・ハンディーターミナルなど)の情報収集についても職責と考えています。

新たな組織で2名からのスタートとなりますが、みなさまに貢献できるよう最善を尽くしていきますので、何卒よろしくお願いいたします。

情報技術課 課長 馬場

(職責)

  1. 環境マネジメントシステム事務局としての業務
  2. コンピューターシステムの運用、保守、維持に関る業務
  3. システムエンジニアの業務(全事業所担当)
  4. 情報セキュリティーに関る業務
  5. ホームページに関る業務
  6. 営業サポート

「東京・営業部」開設にあたって

「東京・営業部」業務風景

早いもので、「東京・営業部」が開設し、一ヶ月が経過します。

営業部の現状を打破するための施策として、抜本的な対応を検討いたしておりましたが、8月末に営業拠点の必要性を認識し、今日に至っております。

また、開設に際しては、関係各位から心温まる贈り物やお花なども沢山頂き、感謝いたしております。 手柄は足にありと申しますが、都心に拠点を構えた事により、地の利を生かした営業活動は、お得意先様との連携が非常に取りやすくなり、営業担当者も大変喜んで頂いております。私はじめ、営業部員一同、身の引き締まる思いです。 今後の「営業本部の目標」を明確にし、結果を出せるように頑張る所存です。

  1. 需要の拡大・利便性を生かし、情報収集と積極的営業展開によって需要を拡大する。
  2. 訪問件数の拡大・地の利を生かした営業展開で、新規開拓を中心に訪問件数を増やし、弊社の営業情報を積極的にお届けし、認知客から見込み客への拡大を図る。
  3. 役割期待の明確化・営業本部は、新規顧客の拡大にシフトし、既存客はCS管理部に引き継ぐ事で、「情報の共有化とオンデマンドサービス」の質の向上に結び付け、お得意先様の発送部としての立場をより明確にし、顧客満足に繋げて行く。

以上、「東京・営業部」開設にあたり、抱負を述べさせていただきました。
既に、「訪問件数目標管理」は、営業担当全員がクリアしている事。営業マンとしての意識が、相当高まってきている事など、良い事が目白押しです。

画期的なことは、自転車部隊が大変喜んでいると言う事です。
それ以外にも、本社の営業担当者も、拠点としての活用法を見出しており、今後「P&Dヒロサワ」のますますの発展に寄与して行きたいと覚悟を決めております。
皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。

業務部抱負

業務部の阿部です。10月より業務部に副部長を迎え入れ、あらたなスタートを切ることになりました。

弊社に於いて、最も重要である労務費削減において、まず着手しました。
部下に対して、労務費を削減しろと言うだけでは、なかなか上手くいきません。
その手序と手法を明確にする事によって、目的は達成されると考えます。 その削減方法とは、手順を4段階に分け、労働力の確保にメスを入れ、自前の契約社員にシフト(実施済み)し、作業の習熟度を高めるとともに、コスト削減を図る。

次に、工程管理の精度を高め、部署間の作業担当者の流動化を図る。
または、作業そのものを移動させ「ムラ・ムダ・ムリ」を排除する。
第3として、業務内容によっては、積極的にアウトソーシングを行なう。
最後に、休日に作業が発生したならば、各部署の管理職には、業務処理に積極的に関われるように協力要請を願い、全社一丸となって作業を行なう。

それらを実施すれば、必ず目標は達成されます。なぜなら副部長および課長が、工程管理や生産性の向上などに積極的にかかわる事で、品質はもとより経費1%削減を達成させようと、強く意識しながら、毎日作業を進めているからです。

がんばれ!副部長・課長達、君達の実績はすぐ手の届くところにある!

PDHIHIセンターの軌跡

執行役員PDHIHIセンター所 渡辺 公明

平成14年、まだ暑さも残る青空のもと、株式会社ぎょうせい様の関係者に見守られながらの開所式、早いもので10月1日で五年目を迎えることが出来ました。

「横もち経費の削減」をテーマに、業務の効率化を図るべく関係各部署との打ち合わせ。連日の打ち合わせは、その後の業務処理の基本となり、最近ではさらに改善の糸口として活用されております。

無事スタートを切ったHIHIセンターの課題は人材確保の問題。当初は本社からの支援体制によって業務が遂行されておりましたが、お陰さまで優秀な人材を地域から採用する事が出来、安定した労働力の確保によって、さらに業務量の拡大に結びつく事になり、本社内で行なっていたメーン商品も、平成17年3月から本格的に移行され今日を迎えております。

株式会社ぎょうせい様の発送部として、なくてはならない私達は、今後ますます「品質」はもとより、サービスの質の向上を図るべく精進してまいる所存です。

「リアップ&新規開拓」

執行役員営業担当部長 高橋 市郎

平成17年7月より平成18年9月まで、弊社業務部に所属し、営業の視点で顧客ニーズに、お応えすべく努力してまいりました。その間、業務のスタッフ一人一人が懸命に作業に従事している姿に感動いたしました。

改めて10月1日から営業担当として復帰する事になりました。久しぶりに社外に飛び出し、積極的にお得意先様を訪問し、ご挨拶を申し上げ、弊社の役割期待に対して大変有り難いお話を頂いております。

今後、弊社の築いてきたサービスの質をさらに向上させ、レスポンスを高めるために、よりスピーディーなご提案・ますます多様化する顧客ニーズに、各種システムを最適化させて行きたいと考えております。

厳しい現実を直視し、潜在的受注の拡大・リアップも含めた営業促進ならびに新規顧客へのシステム提案を念頭に、一意専心・頑張ってまいりますので、ご協力の程宜しくお願い致します。

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