P&D事業部は、弊社の基幹業務
ラッピング業務に、新しい風を送る
小ロット・多品種が、わが社の誇り
新組織⇒「効率的なチーム運営」
8月1日よりスタートした新組織へ移行されましたので「効率的なチーム運営」を行う為に、私の役割として、下記の項目について日々精進いたしてまいります。
- 生産ライン工程及び作業人員数の設定(作業員の確保) 商品点数及び単重量に基づき、生産ラインと作業担当者を決める。
- 生産性、品質の向上(信頼と共感) 従業員を信頼し、生産性向上と品質の向上を共感できるよう日々努めて参ります。
- 基本作業の徹底 作業指示書5項目の確認を確実に実行する。また、「個の力」を最大化するためのスキルアップを意識し、いまだ経験していない仕事について、自ら進んで関わるように致します
ラッピングの生産ラインは、最大4ラインになります。各ラインのリーダーについては、ラインの段取り、調整、製品の出来栄え,予定生産数の管理等を、日々確実に行えるよう、宜しくお願い致します
P&D事業部 業務部 課長 廣澤 栄一
人の流れに「垣根が無くなった」
新生「P&D事業部」発足から、かれこれ1か月が経過いたしますが、私の感想および目標を、以下の通り延べさせて頂きます。8月1日から「新・P&D事業部」が発足して1か月が経過いたしました。今までのL&D事業部、P&D事業部、Gグループの3体制下から1事業部になり、スリム化したことで、特に目立つ変化は「人の流れに垣根が無くなった」点です。社会全体が「ウィズコロナ」としてどう付き合っていくかが試されていますが、仕事の受注量が多少減少しておりますが、チームの垣根を取って、各個人の力を引き上げ、業務の効率化や人件費削減に繋げていこうと思います。
私たちの職場は、小ロット多品種、入社以来「あなたの会社の発送部」として貢献してまいりましたが、今後とも皆様のご理解とご協力を頂き「未来創造を担う一人」として頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
P&D事業部 業務課 課長 石山 直人
「スピード(生産性)・クオリティー(正確さ)」
コロナ禍の影響で停滞していた物量も、市場の変化で少し動く様になり浦和HIHI センターの作業現場も少し忙しくなって来ました。
弊社の事業部も2事業部に統括され、作業人員や資材関連の共有も図れ色々な面での効率化・無駄の排除が可能となりました。併せて、取締役廣澤業務部長との連絡・相談を取り更なる効率化を図れる様に改善を致します。
浦和HIHI センターには、現在経験豊富な契約社員を含め4月より4名のパートスタッフが入社し、仕事の内容も理解され大活躍して頂いております。
1名は女性でフォークリフトを乗りこなし、私のサポートを行って頂き大活躍をして頂いております。経験豊富なシニアアドバイザーも同様、私の側で色々なアドバイスや作業サポートを頂いている状況ですが、私は「常にファイト」スタッフ全員に更なるスキルアップを図って頂ける様に、教育指導に全力で取り組んで参ります。業務の最大の目標は「スピード(生産性)・クオリティー(正確さ)」を両立させ、利益確保が出来る様全力で取り組みます。又、自身の念頭にもある「明るく・働きやすい環境」作りにも留意し、スタッフの皆様の「活気溢れる職場」を構築して参ります。皆様のご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
P&D事業部 業務部 課長 湯沢 勝明