浮間公園・桜花爛漫

久しぶりに、「浮間公園」界隈をカメラ片手に歩いてみました。

春爛漫、池の周りの桜が満開~沢山の方たちが桜に酔っている感じ?
当然、お年寄りが多い、ご夫婦で「日向ぼっこ」を兼ねての桜見物
   

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そこここに、かもめ・・・が、いずれにしても我もの顔で戯れている
そこに、餌を与えている初老の暇人が、かなり楽しそうに振舞っている
春は、夢と希望を恵んでくれる。震災に遭われた方たちには申し訳ない。

暫らく散策して浮間公園を出て、「浮間ケ原桜草圃場」に立ち寄った
最盛期には、ちょっと早いようだが、見物客や関係者が談笑している

パンフによると、桜草はプリムラの仲間で、主に北半球の温帯・寒帯や高地に
約200種があるとされ、日本には14種が自生。その代表が桜草と記されている。

昭和37年、地元の有志によって「浮間桜草保存会」が結成されたそうです。

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そして、圃場のど真ん中に、しだれ桜?が満開 そこを中心に桜草が・・・
保存会の方からパンフレットを頂戴したので、参考にご紹介します。

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パンフによると、この浮間ケ原の桜草が全国的に知られるようになったのは、
江戸幕府の初期のころ、徳川家康は江戸に居城を構えてから、しばしば浮間ケ原に鷹狩に出たとか・・・雑草の中に咲いていた可憐な花(桜草)を持ち帰って観賞したのが始まりだそうです。(浮間舟渡駅から5分程です)

・・・そこを後にして、帰宅の途中「神社の境内」に立派な桜が咲いていた

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赤羽ゴルフ場に隣接している氷川神社、境内には中々見事な桜が満開に・・・

そこから暫らくすると桜並木がしばらく続き・・・そして浮間地区に続く
ここの桜も凄い・・・朝早くゴルフ場に通っている通りの筈なのに・・・

いずれにしても、会社から7~8分の道程 今日は小一時間の間に
「わが街 浮間界隈の桜」を散策し楽しませていただきました。

浮間舟渡にお越しの節は、是非お立ち寄りください。
(わが家も、駅から7~8分の所にあります。)