灯台下暗し・いばらき
わがふるさと「いばらき」は様変わり
先週の土曜日、午前中から晴れていれば「尾瀬沼の水芭蕉」をと考えておりましたが
あいにくの雨模様、午前中 様子を見ながら・・・午後から出かけることにした
あいにくの雨模様、午前中 様子を見ながら・・・午後から出かけることにした
東北道から北関東道~常磐道と高速道路を使ってドライブに出かけた
6月19日で「休日割引」が廃止されるということを知り、最後の休日
6月19日で「休日割引」が廃止されるということを知り、最後の休日
我がふるさとでそこそこ有名「焼き物で名をはせている笠間」に行くことにした
北関東道は、初めて走る。筑西市(協和・明野・下館が合併してできた市)あまり馴染みがない
そして、笠間市へ 東北道~北関東道~常磐道と交錯させて東関東道へ
茨城は、高速道路によって大きく変貌した 関東平野はさらに圏央道によって整備されようとしている
実は、笠間稲荷やお城・焼き物が有名であることは承知していたが、初めての見学
いきなり「水戸コスプレ・・・」若干あおられた感が否めない
有名作家の展示や笠間焼きの即売など、多様な企画もコスプレの勢いに食われそう
人間国宝 松井康成の作品が展示されていた
焼き物の実演(研修生も)に汗を流すメンバーも結構楽しんでいる
かれこれ二時間ぐらい見物をし帰りがけ思わぬ看板に・・・「別れの一本杉」の歌碑がある
茨城が生んだ稀代の作詞家 高野公男と栃木が生んだ作曲家 船村徹のカップリング
帰りがけ「陶器の里」でおそばをご馳走になり、ついでに小店を覗いてびっくり
長岡出身のご主人・奥様は下座(旧上野合地区)の出身とか? 織部風の陶器を制作販売している
ご主人が轆轤を回し 絵付けは奥様が・・・そして販売をし生計を立てる
ご主人と昔話に小一時間、そして作品(花瓶)を購入~義理を果たす
一路「茨城空港へ」なかなかたどり着かない、ナビには「百里基地」で検索 出口は茨城空港北なのに
高速をおりてからかなり遠回りをしてようやく着いた 6:25を回っていた 人影がない・・・6:30で閉館
高速をおりてからかなり遠回りをしてようやく着いた 6:25を回っていた 人影がない・・・6:30で閉館
茨城空港を写真に収めて、一路東京へ
いま、茨城は海岸線が「東日本大震災」に見舞われた「がんっばっぺ いばらき」
空港のそこここに 大きな垂れ幕が下がっていた。
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