富士の恩恵・忍野八海

富士山の雄大さをあらためて確認・梅雨が明けて大賑わい

7月10日 インターネットで調べて「忍野八海」に出かけてみた
富士五湖の一つ、本栖湖の近くにある あまりメジャーではないのかも?
中央高速を飛ばし、7時半には「富士山」が臨める所まで・・・写真を一枚

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残念ながら、山の頂上に雲が掛かってしまっている・・・霊峰富士はご機嫌斜めのようだ
丁度 梅雨があけ 空気は流れ さわやかな風が・・・目には青葉が燦々と差し込んでくる

いきなり「忍野八海へ」駐車場に車は疎ら・・・街の店や露店も準備中
カメラを片手に、ぶらぶら(一周しても2~30分)したが、これはと言うところが無い?
暫らくして、泉の周りに大勢の人が現われてきた「観光客だ・・・」中国人が多い ?

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「待ってました」とばかりに店が開く、さらに観光客が増えてきた(午前9時~10時前後)

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私たちは、着いてすぐ「忍野八海」を一回りした時は・・・その良さがわからなかったが
落ち着いて、落ち着いて・・・そしてカメラを向けると「それなりの良さが見えてきた」

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霊峰富士の恩恵に浴している「忍野八海」兎に角 湧き水が素晴らしい (背景に富士山があれば・・・)


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透けて見える感覚は・・・10mの底がよく見える・そして魚が勢いよく泳ぎ回る 素晴らしい

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 左側の写真は湧き水で出来た泉にいる鱒?         右側の写真は資料館の裏にある池の鯉
                  
その後、食事にありついた。取立ての岩魚の塩焼き・そば・コーヒー「10時開店」

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食事をした後・・・最後に、榛の森資料館を覗いて「忍野八海」を後にした。

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本来であれば、資料館の背景は「雄大な富士山」残念ながら雲に隠れてしまっていた。

追伸
忍野八海は、国の天然記念物、新富岳百景選定地、全国名水百選・霊峰富士の胎内より湧き出でる
八つの泉は、昔から「神の泉」と崇められ、いくつもの「伝説」が語り継がれております。