偶然 大勝軒の大将に出会う

偶然と言う言葉を、今日ぐらい感じた事はない

板橋にある「日本大学付属病院」での出会い ?

私は、循環器科・呼吸器内科に「CTスキャン」の予約を取るために
朝早く、受付を済ませ家内と待合室で順番を待っていた・・・

会社に電話をしたり、おトイレに行ったり、忙しくしている時に

どこかで見たような方が、車椅子に乗って待合室に現われた

その方は、着いてすぐ、お手洗いに・・・

付き人らしき男性の方に、「大勝軒の大将ですよね・・・」「そうです・・・」

「お元気そうですね・・・」「え~お蔭さまで・・・」
「私も、池袋の大勝軒には、お伺いした事があるんですよ・・・」
「二時間待ちの時代・・・かれこれ20年ぐらい前ですかね~」
「大将がお元気な頃ですね・・・」「そう直接つけメンを作っていただきました」

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そんな会話をさせていただきながら・・・これはチャンス?

「携帯で写真を撮らせていただいていいですかね・・・」
「どうぞ・・・」「それじゃ お戻りになったら・・・」

「大将 お元気そうですね・・・」
「携帯で写真をお願いします」
「大将 今日はどうしました・・・」
「う~ん 呼吸器がどうも・・・」
「大将 お大事にしてください」
「大将 ブログに載させていただきますので・・・」

大将から「よろしく・・・」

こんな会話で、数分間を・・・
家内から「お父さん、よく見つけたね・・・」
大将を見つけたのは、たまたまなのに
「いつも心眼で見ているからだよ・・・」
自分達の立場もわきまえず、「大将の心配を・・・」
それが、私達の生き様かも?

女性の付き人も「よろしくお願いします」とても、べっぴんさんだった?

其の後、私達が診察室に呼ばれ・・・

数分間 先生との質疑応答の中で「先生 要らぬ心配でしたね?」「そのようですね・・・」

本日、日大病院に伺った主目的は「肺に異常がないかどうかの確認のために・・・」

CTスキャンの予約に伺ったはずなのに・・先生の一言「わざわざ放射能を浴びる事はない」

納得して、会社に帰った 家内の心配をよそに「ブログ」にその事を記した