左手にそろばん 右手にロマン

年齢がそうさせるのか? 最近「左手にそろばん 右手にロマン」そんな思いにこだわりを感じながら
涙する機会が増えてきた 昨日のドラフト会議(プロ野球の新人選手選択会議)に指名される選手達は、
特別な選手である事 ドラフトに挑む選手達、テレビでその裏側を見ながら実感させて頂く事が出来た 
 
そして、其処に到るまでには「家族や本人の努力」だけでは如何ともしがたい事情がある・・・
 
私達の人生も「自分の思いや努力」だけでは如何ともしがたい事情に翻弄される場合がある
 
健丈者でも、プロ野球選手になるのは中々大変な事なのに「特別な病気」を克服してドラフト会議に
 
親父の商売に「思わぬアクシデントが発生」親の思いは子の成長の糧に、そしてこの親に対する
思いを手紙に そして親の生き様を変えていく 諸々の事情を「思いと努力 そして素質」で切り開いていく
 
今回もドラフト会議で脚光を浴びた大学球児たち その影で沢山の球児達が「ドラフト会議を見つめていた」 
                                            
                        お天道様は、それを良く見ていらっしゃる
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                                                                                                      家庭画法11月号より転載
 
私の思いは 「左手にそろばん 右手にロマン」 40歳の時に、その思いを表現した一句
 
ある商品を開発したが、自分の思うような販路が見つからず、悪戦苦闘していた時に・・・・生まれた一句
 
池袋の東急ハンズの課長は、「当社は 左手にそろばん 右手にそろばんです」
 
その当時の事を、懐かしく思い出しておりますが・・・・
 
私も67歳  いよいよ 「左手にそろばん 右手にロマン」
 
女性の多くが、嬉々として頑張れる職場を作っていきたい
 
男性の思いを受け止めて、女子力でサポートできる職場」
 
こんな思いが、私達の職場に醸成されつつある事に、大きなロマンを感じております