夏の風物詩 大曲の花火大会

毎年、夏になると全国で繰り広げられる「夏の風物詩 花火大会」
 
日本最大の花火大会は、秋田県大仙市で開催される「全国花火競技大会2012」晴天に恵まれた
「総理大臣杯」が用意され、今年で86回を数える歴史のある「花火大会」18.000発を数えるとか
 
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全国の花火師が一同に会して繰り広げる「花火大会」 その数30社に・・・
 
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作品は、課題作品と自由作品 10尺玉が基本になっているようだが、そのテーマは「つながり」
この二作品が審査対象 そのほかに「創作花火」が打ち上げられ、東日本大震災からの復興へ
 
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素人の我々は、本当の素晴らしさは良くわからないが・・・とにかく凄い「光の芸術」に見入った
 
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ロンドンオリンピックでも・・・北京オリンピックでも花火が打ち上げられるが・・・
日本の花火と比較すれば技術的にはその比ではない・・・
三時間もの長い間、テレビを見ている我々を圧倒する花火は凄い
 
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とにかく、この感動を残したいと思い「テレビで送られてくる映像」をスマホで撮って見ました
 
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本来ならば、大曲に行って「歓声を上げながら・・・」写真に収めたかったが、それもままならず
 
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司会者や解説者のコメントに「東北で被災された方たちに元気を・・・」参加者の思いだとか
私は、東北の方たちにも花火師たちのその思いは、存分に伝わったと確信しておりますが・・・・
 
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10時まで、花火を堪能した観客は、最後の別れ「フィナ-レ」を花火師たちと共有する
例年の習わしになっているとか・・・花火師たちもそれに応えて・・・
来年の企画のために、走り出すそうです
 
来るべき時には・・・・そんな事を考えながらブログを・・・月曜日には写真が添付されます
 
取り急ぎ、日本最大の花火大会の感動を記しました