国や生命・財産・・・誰が守る?

代表戦・総裁選・・・いずれにしても国を代表する「総理大臣」が、来るべき時に決定する
 
お互いの党のリーダーを選ぶ討論会が、かなり活発に行われている・TVでも放映されている
私も、企業をリードする一人のリーダーとして、時間の許す限り、この番組を真剣に見ている
 
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政権与党の代表戦では、「政党としての基本理念」に対する考えがバラバラという印象が強く残る
野党第一党の討論会では、政治心情に「思想・信条・哲学」がかなり洗練されている印象が・・・
 
私達が、既成政党にあまり感心を示さないのは、なぜだろうか・・・
 
急激なグローバル化によって、国の形が変わろうとしている
 
その事が、結果として「町や村や地方」が疲弊してしまったのではないか
 例えて云えば、コンビニが町の形を変え、商店街を味気ないものに・・・・
スーパーが、町を変え商店街や小売りの皆さんの生活を変えました・・・
ユニクロが、デパートに大きな衝撃を与え、街の洋品店が消えました・・・
 
討論会を聞きながら、どうすれば国と地方が元気になるのか・・・
 
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こんな視点で、原発の問題や外交・経済政策・エネルギー問題・生命や財産を守る安全保障など・・・
多岐にわたる課題に、誰が一番ふさわしいのか、どの党が一番ふさわしいのか真剣に考え・・・
 
大きな課題の解決は、「チームワークや思想・信条・哲学」だけでは、
難しいのかも知れません その他に何があるのでしょううか・・・?
 
トップリーダーの舵取りに、国の命運が架かっているとしたら・・・・
 
私達の考えが、さらに重みを増す事になる事
私達がもっと自覚すべき・・・
 
こんな事を感じさせていただいた、ここ数日の討論会でした
今日は、GGの日だそうです
敬老の精神は、どこえやら・・・
 
今こそ、25%のパワーを最大限に生かす時かも・・・
 
追伸
9/19 候補者の一人 町村さんがリタイアー
体調不良により緊急入院とか?
堅実な町村さんに・・・閣僚で期待