重篤な兄の見舞い
かれこれ、5年前に患った内臓疾患が再発したとの連絡があり、先週の金曜日に飛んで行った
最初は、脳梗塞と云うような判断をしたが、MRIの検査結果によると脳に異常はないという診断
痙攣が起きたり、声が出なかったり、意識も飛んでいる・・・ちょっと心配のようだ
脳の検査に立ち会った医者も、家族への説明に苦慮している様子
重篤であることは間違いない
午後2:30過ぎにお見舞いに行ったが、家族が既に集まっていた
そんな様子なので早々に引き揚げた
平成24年10月12日(金)
そして、10月15日(月) あらためてお見舞いに出かけた
節子の姉妹(実家の義理の姉・新宅の義理の姉・大塚の実の姉)と同行した
姉たちは、三人ともすでに連れ合いを亡くしている
私の実家の義姉の気持が、あまり落ち込んでいないので救われる
看病疲れで・・・と云うようなことにならないように
昨日は、私の兄姉やその子供たちが見舞ったそうだが・・・・
いずれにしても、79歳 同じ年頃の人たちが集まると、話題は現実味を帯びてくる
これが日本の実体である事をまざまざと感じさせられる
「頑張れ・・・兄貴 (お兄さん)」 こんな励ましに、節子の目に涙が・・・
兄貴は平均(寿命)年齢にも達していない・・・まだ、頑張れるはずだ
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